あなたは2人のデートプランをどうやって決めていますか?
「週末は大好きな彼女や彼氏と会える!でも、まだ何をするか決まっていない…」そんなこともありますよね。
と、疑問に思ったことはないでしょうか。
最初はワクワクしながら決めていたデートプランも、毎回彼氏任せになると面倒だと感じてしまうこともありますよね。
そんな時、女性は何を考えているのでしょうか。
なんて呑気に考えている、そこのあなたは要注意です!
どんなに仲が良くても、仕事で余裕のない時にデートのことまで頭が回らないこともあるものです。
いつも彼氏任せにして『またデートプラン考えるの面倒くさいな』と思われないように、男性側の心理も知っておくことが大切です。
では、男女がデートプランの人任せについてどう感じているのかその心理について、見て行きましょう。
面倒なデートプランは彼氏任せ!そんな女性の心理5選
ではまず、デートのプランを彼氏任せにしちゃってる女性の心理や本音を5つに分けて見て行きましょう。
①女性がデートプランを考えると言う発想がない
今まで交際してきた相手が毎回デートプランを決めてくれるような人だった場合、『デートは男性がリードするもの』という考えを持っているかもしれません。
そもそも彼氏任せで、デートプランを自分も考えるという考え自体がないのです。
②自分の意見がない
友達と一緒にいてもニコニコしているけど、自分の意見を言わない。誘われた時にだけ行くという女性はいませんか。
こういうタイプの女性だった場合、彼氏任せ・相手に合わせることが当たり前に なっているので『自分からデートプランを提案するなんて』と思っているかもしれません。
③気を使いすぎて自分の意見が言えない
私も交際初期にはこういう時期がありました。
「本当は自分の行きたい場所があるけど、まだ彼氏に遠慮していてうまく伝えられない。」という感じです。
「私は好きだけど、彼はあまり好みじゃないかも」なんて余計なことを考えすぎて、結局デートプランは彼氏任せとなっていました。
④彼氏が毎回否定的
私は、このような経験もあります。
「ここ行きたい」と伝えているけど、このような反応が帰ってくる時の話です。
このように毎回否定的だと、デートプランを言えなくなります。
そして、結局彼の行きたいところにしか行かないということがありました。
ここで、一番気になるのは、私は『今度から行きたいところは友達と行こう』と思い直していたところ、彼は『毎回俺ばっかり決めている』と記憶していたんです。
彼女にも言い分があるかもしれないので、男性は自分の言動を顧みてみてくださいね。
⑤デートに興味がない
想像してみてください。心底大好きでしょうがない相手だったらこんな風に思うものです。
しかし、もし彼女がデートプランを決めない場合、本当はあなたに興味がないのかもしれません。
これに当てはまる場合、残念ですが彼女の気持ちがもう少し温まるまで努力と時間が必要かもしれません。
面倒なデートプランは彼氏任せ!そんな時の男性の本音3つ【面倒臭いと思っている場合も】
ここからは男性の本音や心理を全部で6つにわけて見て行きましょう。
①せめてヒントが欲しい
相手に希望を聞いた時『どこでもいいよ』と言う人、結構いますよね。
でも決める側からすると、1番困る回答です。しかも、そう言う人に限って意外とこだわり強かったりして、結構面倒くさかったり…。
とか、どんな風に過ごしたいか伝えてくれるだけでも、彼氏さんはデートプランを決めやすいで すよね。
②正直毎回は面倒
彼も最初は意気揚々とデートプランを立てていることでしょう。
しかし、毎回彼氏任せとなると、義務的で面倒に感じてしまう男性もいるかもしれません。
男性の仕事が忙しい場合は尚更、帰ってきたらご 飯を食べてそのまま寝てしまったなんてこともあるでしょう。
そんな時になんの提案もなく、こんな風に聞くのは良くないです。
そんな風に言われたら、やはり面倒に感じてしまいますよね。
彼を労りつつ、どこに行きたいか提案してみましょう。
彼の状況にも配慮して『今週は忙しかったから、お家でゆっくりする?』といった気遣いをしてみるのも良いです。
③何を考えているのかわからない
友人関係や職場でも、自分の意見を言わない人っていますよね。
毎回デートプランを彼氏任せにしていると、彼もこんな風に思っているかもしれません。
こんな状態で、よくわからないままデートプランを毎回決めるのは面倒なものです。
本来一緒に楽しむはずのデートも、段々と彼の負担になっているかもしれません。注意ですね。
男性主導はもう古い
- デートは男性からの誘い待ち
- デートプランも彼氏任せ
- 当日もお支払いは彼がする
なんて女性はいませんか。
以前はそのように男性がリードする風潮が主流だったかもしれません。
しかし、最近では、男女関係なくフラットに交際している人も多いです。
いつまでも彼氏任せにしていると、あなたと会うこと自体がいつしか面倒なんてことにもなり兼ねないので気をつけましょう。
意外と多い女性に付いていきたい男性
最初はちょっと、カッコつけたいのが男性だと思います。
しかし、いつも会社で責任を追っている男性の場合は「プライベートでは彼女に甘えたい!」と感じているかもしれません。
そんな時、たまには肩の力を抜いて、彼女にお任せデートが出来たら、あなたへの信頼度もアップするかもしれませんね。
面倒なデートプランは彼氏任せなカップルが気をつけること2つ。
①日頃からお互いの好きなことを知る
なんのヒントもなくデートプランを立てるなんて出来ませんよね。
相手がどんなことで笑顔になるのか、楽しいと感じているのか意識して興味を持ちましょう。
「彼女がデートプランをいつも任せきり」と悩んでいる男性は『行きたいところがあったら何でも聞かせてね』と声に出して伝えましょう。
興味を持ってもらえていることに女性は嬉しく思いますし、意見を伝える機会も増えるでしょう。
②相手の行きたいところを聞く
男性の方は、彼女がデートプランを彼氏任せにしているからといって、勝手に決めてしまうのはNGです。
そんなふうに、相手の意見も聞きながらデートプランを立てましょう。
これは、デート当日を楽しく過ごす秘訣でもあります。
\初めてだと超お得に相談できる!/
面倒なデートプランは彼氏任せなのは、彼氏にリードして欲しいから!
女性はスマートにリードしてくれる男性に弱い
モテる男性って自然にリードするのが上手ですよね。
かといって男性が全て決める必要はないですし、最初から最後まで相談もなく決まったプランを望んでいる女性も少ないでしょう。
ではどうすればいいのか?を考えてみましょう。
例えば、日常の会話の中でこのようなフレーズがありませんか?
こんな言葉を聞き逃さずに耳を傾けてみてください。
そして、このようなフレーズが出たら、こんな風に返してみてください。
これで決まりです!
自分の意見を汲み取ってくれて、即座に誘ってくれるなんて、個性からしてみればこんな男性、リードしてくれとても素敵に見えるんです。
ちなみに、私のお付き合いした男性で、こんな風にコミュニケーションをとってくれた方が実際にいました。
彼とはデートプランが常に途切れず、「行きたい場所の貯金」があったほどでした。
というわけで、男性は女性のくれるヒントをキャッチできるように、日頃からアンテナを貼っておきましょう。
女性は気遣いができる男性に弱い
そして、リード上手は気遣い上手ですよね。
女性は、気遣いができる男性にもとても弱いです。惹かれてしまいます。
女性がお洒落をしてヒールを履いてきているのに、何十分もお店を探してウロウロ、というは、想像しただけで疲れてしまいます。
と、歩く場合は先に言っておく方が良いです。
また、当日の彼女の雰囲気に合わせて、さりげなくアクセスの良いお店へ連れて行ってくれる男性も良いですね。
素敵だと思ってくれますよ。
女性は聞き上手の男性にも弱い
ところで、私はデート相手から『お店は任せるよ』と言われたことがあります。
男性は心の中で「どこに行けば良いのか分からない」「女性に決めさせてあげたい」と思ってるのかもしれません。
しかし、女性からしてみれば、これって結局丸投げなんですよね。
その上『僕は君の好きな場所を選ばせてあげている』感もあり、女性からしてみればとても感じが悪い男性に写ります。
というように、相手が答えやすいようにと聞く方法をおすすめします。
話もスムーズに進みますし、2人で決めている感じもして良いですよね。
デートプランが彼氏任せで面倒になった時は、ギブアンドテイクを大切にする。
ギブアンドテイクで2人で楽しむ
デートプランを決める上で大切なことは『相手の好きなことも楽しむ』ことです。
全部趣味が一緒と 言うことの方が珍しいので、時には興味のない場所を提案されることもあるでしょう。
そんな時に 頭から否定せずに一度相手の提案に乗ってみてください。自分の好きなことをパートナーも楽しんでくれたら、それだけで二人の絆が深まります。
多くの体験を共有することで、お互いの心地よい時間の過ごし方が見えてくるでしょう。
相手を思いやる気持ちが一番大切
私も20代の頃はデートの作法がよくわからず、彼氏任せにしている時期がありました。
でも年齢を重ねて自分でもデートプランを考える機会が出来た時に、相手への感謝の気持ちが倍増しましたね。
自分でも意見を伝えるようになってからは、デートがより一層楽しくなりました。
デートプランは彼氏任せにせずに女性からも積極的に提案すると、普段のデートが一層楽しく なるはずです。
いつまでも相手を楽しませたいという気持ちと、準備してくれたことへの感謝の気持ちを忘れずに、二人で素敵な恋愛をして行きましょう。