気になっている男性から「家に来ない?」なんてお誘いを受けたことがある方もいるのではないでしょうか。
女性を部屋に入れる時の男性心理には、2つあります。本命である場合と遊びである場合の両方のケースがあるのです。
「家に呼ぶってことは、私は本命なのかな!?」とドキドキしますよね。
しかし、その反面「どういう気持ちで誘ったんだろう?」と不安になってしまうこともあるでしょう。
あなたが男性に対してどんな気持ちを抱えているか。
そんなの関係なく、家に誘った彼が考えていることは、こちらの10個に絞られます。
- 信頼している
- 他に女性の影がないことを示したい
- 下心がある
- ワンナイトを期待している
- セフレになろうと思っている
- 友達として見ている
- 人目を気にせずに話したい
- まったり過ごしたい
- 節約したい
- インドア派なのを知ってもらいたい
この10個のうちのどれに当てはまるか?はあなたと彼の関係次第です。
もちろん、信頼しているから、ということもあるでしょうが、ワンナイトやセフレといった最悪な考えもあったりします。
というか、むしろ注意すべきはそういった方ですね。
そういったことを企んでいる男性は、本当に多いです。
あなたの身を守るためにも、被害を被らないためにも、どんな心理で部屋に入れるのか、チェックすべきです。
ただもちろん、家に呼ぶんだから本名であって欲しい、と、女性なら思いますよね。
むしろ、女性は「本命に違いない」と考えているはずです。
ただ、男性目線で見ると、決してそんなことはありませんよ。
そうすることで、彼が一体何を考えているのか?の答えがサクッと出ることがあります。
しかし、共通の友人に相談するのが難しいかったり、全く共通の友人がいない女性もいますよね。
それなら、同じような状況の悩みを解決している恋愛のプロに相談しましょう。
- 彼がどんな人間なのか?
- 2人はどんな状況にいるのか?
- あなたがその彼とどうなりたいのか?
の3つを伝えるだけで、彼があなたを本命と考えているのかどうかを的確に教えてくれます。
1人でモヤモヤして時間と精神力を無駄にする前に、恋愛のプロにメールや電話で相談して、あなたを家に呼ぶ彼の気持ちを覗き見しちゃいましょう!
家に呼ぶのは本命だけじゃない!部屋に入れる男性心理10つをチェック
女性を家に呼ぶ、そして、部屋に入れる男性心理について、10つをまとめました。
部屋に入れるのは本命だから、という場合もありますが、本命でない場合も男性は女性を部屋に入れることがあります。
そんな、よく言われている男性心理10つがこちらです。
①下心がある
女性を家に呼ぶことで、あわよくば体の関係を持ちたいと思う男性心理です。
部屋に入れるのを女性が受け入れることで、女性側もその気がある、体の関係もオッケーよと思っている、と受け取る男性もいます。
二人きりの空間になるので、男性も誘いやすくなるのです。自分の部屋に入れることで、ホテルではなくお金もかからないため、そのことに対しても都合が良いと思う男性心理もあるでしょう。
付き合う前に体の相性を確かめたいから、と言ってくる男性も要注意です。中には本当にそう思っている男性もいるのですが、その言葉にはのらない方が得策です。
②ワンナイトを期待している
一度でいいから体の関係を持とうと考えている男性心理です。この考え方をしている男性だと、本命からはほど遠いです。
こういう男性の場合は、家に呼んで部屋に入れるまでにわりと必死になります。
そして部屋に入ってからは、女性の様子を伺いつつ体の関係を持つまで色々な話や言葉で誘導してきます。前述の体の相性を確かめたい、などという誘い文句もこの場合はあるかもしれません。
③セフレになろうと思っている
こちらも本命からはほど遠くなりますが、ワンチャンといわず、定期的に体の関係を持つ=セフレになることを望んでいる男性心理です。
セフレでいるうちに本命として考えて欲しい、もしくはそうなるんじゃないかと淡い期待を抱く女性もいますが、その期待は捨てた方がいいです。
他の男とはダメとか、手離したくないなどと甘い言葉を言われることもあるかもしれませんが、手離したくないのは女性の心ではなく体です。セフレから本命になるケースはまれです。
気になる男性にこう思われているのは複雑な気持ちもしますが、こういうケースもあります。
④友達として見ている
女性のことを異性としてではなく友達として見ていて部屋に入れる、という男性心理です。
友達として見ているため、男性の友達と同様に安心して家に呼ぶのです。なので、宅飲みしようよ!などの提案もあると思います。
なんだかここまで読むと悲しくなる気もしますが、家に呼ぶ男性心理は下心だけではないようです。本命の場合もちゃんとあります。
⑤人目を気にせずに話したい
お店だと周りに他の人がいるので、家に呼ぶことで、本命の女性だからこそ他の人に気を遣わず二人で話したいという男性心理です。
周りの声が気になるとき、熱く語りたいときや、時間を気にすることなくゆっくり話したいときなどに家に呼びます。
もっと自分のことを知ってもらいたいと思い部屋に入れる場合もあります。
⑥まったり過ごしたい
一緒にDVD鑑賞などをしながらのんびり過ごしたいと思い、本命の女性を家に呼ぶという男性心理です。
外に出かけるデートとはまた違う雰囲気で、本命の女性とおうちデートを楽しみたいという気持ちが強いんです。
彼が持っているDVDを一緒に観るのもいいですが、二人でDVDを借りに行って、あれもいいなこれもいいなと話しながら一緒に選ぶところから始めると、よりおうちデートが盛り上がります。
⑦節約したい
男性の懐事情により、今回はお金をなるべく使わないでデートをしたいなと思い、本命の女性を家に呼ぶ男性心理です。
例えば、その日は一日節約したいと思い家に呼ぶというケースもあります。
他には、その前に遊びに出かけて、ちょっとお金を使いすぎたな、でもまだ一緒にいたいなという気持ちから家に呼ぶというケースもあります。
⑧他には女性の影がないことを示したい
本命の女性を家に呼ぶことで、他の女性を呼んでいないことや、部屋に入れるのはあなただけ、というのを見せたいという男性心理です。
そうすることで本命である女性にも安心してもらいたい、自分とお付き合いすることへも繋げたいはずです。
⑨インドア派なのを知ってもらいたい
男性がどちらかというとインドア派なタイプで、お付き合いしてからもおうちデートを楽しんでもらいたいと思っている男性心理です。
あとは、趣味のものが部屋にあって、それを見てもらって本命の女性とできることなら共有したいという男性心理も隠れているかもしれません。
⑩信頼している
本命の女性で、なおかつ信頼している気持ちがあって自分の部屋に入れるのを大丈夫だと思い、本命の女性を家に呼ぶという男性心理です。
彼氏彼女として付き合ってはいないけれど、付き合い自体は長いので信頼しているという場合もあります。
知り合ってからの期間が短くても、色々話をしたり遊びに行ったりと交流を重ねることで、相手を知るための期間の内容が濃いと、この人は部屋に入れるのも大丈夫だと信頼して家に呼ぶこともあります。
▼参考▼家に呼ぶ彼は本気なの?あなたが本命かどうかを恋愛心理のプロにオンラインで相談してみよう!
経験&体験談|付き合う前に男性の家に呼ばれた・周りの友達が呼ばれた
軽い女かどうかを試す男性
筆者の体験談になりますが、付き合う前に男性の家に呼ばれたという経験は何度かありました。
その中からお話しすると、下心があるなという男性ももちろんいました。その他には、女性側の下心を試す、というケースがありましたね。
後で打ち明けられたことだったのですが、部屋に入れる=私がすぐに体の関係を持つことをいいと思っているかを知りたかったとのことでした。
試されることであまり良い気持ちにはならなかったですが、そういう男性心理もあるんだなと思います。
「欲しがりません付き合うまでは」精神の男性
もう一つの経験は、付き合う前の期間に何度か家に呼ばれてお邪魔したけれど、全く手を出してこない、という男性がいました。
家に呼ぶ前の段階で「俺は付き合ってからじゃないと体の関係は持たないんだ」と宣言?していた方でしたが、本命の女性に対して本当にそうだったパターンです。
これはおそらくあまりないケースなのではないかとあくまで個人的な意見としては思います。ですが、中にはこんなきちんとした男性もいるんです。
自分からはなかなか手を出せない男性
他には、いわゆる草食系男子などと言われる方の男性心理かもしれませんが、このようなパターンもありました。
本命の女性に対して自分からアピールがなかなかできないので、体の関係も自分からなかなか言い出せないという男性心理です。
付き合う前や、付き合ってからも相手に慣れるまでは特にそうでした。
奥手と言われる男性ですね。付き合うまでは体の関係を持たない男性と同じく、このような男性もいます。見極めは必要かもしれませんが、安心してください。
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「本命じゃないかも」と感づいた時の心構え4つ
①体の関係を望んでいない意思を伝える
女性も体の関係を望んでいるのならばいいのですが、望んでいない場合はそれをきちんと知ってもらうことが必要になってきます。
本命の女性としていたいのであれば、付き合っている男性じゃないと体の関係は持たない!と毅然とした態度で、そして前もってきっちり男性に伝えることが大事です。
部屋に入れることで女性側も体の関係を持つオッケーのサイン、という間違った解釈をする男性もいます。
筆者の経験談でもあったように、下心を試す男性も中にはいるので、もし軽い女と見られてしまっては本命昇格どころではなくなってしまいます。
自然と話の流れでその話題が出せるのが一番いいのではと思いますが、きっかけが掴めそうにない場合は「家に呼んでくれたから、〇〇くんがそうとかではなくて私が伝えておきたくて念の為に話すんだけど…」などと伝えてもいいと思います。
ただし、急に話す場合は、男性の性格や考え方によって受け止め方が違って来ます。
言い回しは、男性によって変えた方がいいでしょう。
②夜中の時間帯に会うのは避ける
夜の時間、特に夜中は寂しくなったり人肌恋しくなったりすることもよくある時間帯です。
これは男性心理だけでなく女性心理でもあると思います。昼夜関係ない方もいますが、セフレになったらそうなりたい夜だけ呼び出される…なんて話もあるように、やはり夜という時間帯の力は何かしらあると思うのです。
なので、男性を本命として考えていて体の関係を望んでいない場合、付き合うまでは、男性の家に行く時間は特に夜中にかかるような時間帯を避ける、または夜遅くまではおらず帰るという行動をとった方が良いです。
③お酒を飲む話にはのらない
お酒の力を借りて、体の関係になだれ込んでしまう男性も中にはいます。わざとじゃなくても酔った勢いでそうなってしまった…なんて話も聞いたことがあります。
なので、本当に男性側が友達として見ている場合以外は、男性の家でお酒を飲むことは慎重になった方が良いです。
④男性との距離感に気をつける
飲み会の席のようにずっと隣をキープ、ボディタッチも多め…などという行動を取っていると、体の関係を望んでいなくても男性も勘違いしてしまうかもしれません。
男性の部屋がどのような部屋になっているかにもよりますが、ソファしかないという場合は、ぴったり隣に座るのではなく自ら距離をあけた方がいいかもしれません。
テーブルがあれば対面に座るなど、女性側からの配慮も必要です。心理学でスティンザー効果という用語があるのですが、座る位置によって相手に与える心理的な効果が変わってくるというものです。
対面に座ると、緊張感などを与えやすいといわれています。気になる男性だしそこまでは…と思う方は、リラックスしやすいといわれている斜め向きでも良いですね。
体も触れやすい隣に座るのは、親密感を与えると言われています。
気になる男性とまだ体の関係になるのを避けるためということで、あくまでですが、参考にしてくださいね。
特に注意することは夜中の時間帯を避けること
夜中の時間帯は避ける!!
前述の通り、夜特有の寂しくなったり人肌恋しくなったりしやすい時間帯は、やはり避けるのが無難です。
気になる男性なので「もう少し一緒にいたい!」という気持ちにもなると思いますが、そこはグッと自分に対して心を鬼にして、一歩引いた行動をとりましょう。
そうすることによって、男性側も「遊びじゃないんだな」とわかって、本命の女性として考えてくれる可能性も高まりますし、真剣度が伝われば好感度アップにも繋がります。
家に呼ぶのは本命の可能性も十分アリ!男性心理と周りへの相談も忘れずに
ここまで様々な女性を家に呼ぶ男性心理を見て行きました。
決して下心を抱いている男性ばかりではなく、本命の女性として見て考えてくれている可能性もあります。
ただ、人を見極めるというのは難しいことでもあります。
自分に置き換えて考えてみたり、どうも自分の考えだと当てはまらないな、と思っている。
それなら、一人で抱えずに「付き合う前だけど家に呼ぶってどういう気持ちだと思う?」などと周りの友人などへ相談してみてください。
友人目線だと、また見方が違う場合もあります。
また、男友達など男性で相談できる方がいる場合は、同じ男性としてわかることもあります。
「でも、友達に相談するのって、なんだか恥ずかしい…。」
と感じているなら、恋愛の悩みの解決実績が多い、恋愛心理に精通している占い師さんに相談してみるのもアリです。
「占いって胡散臭そうで敷居が高いんだよね…」と考えるかもしれませんが、占い=統計学です。
恋愛心理学的に占い師は「家に呼ぶのって本命だけなの?」という質問は、何度も相談されて何度も解決してきている悩みです。
例えば、流水先生なんかは家に呼ぶ男性があなたをどう思っているのか?という悩みを解決してもらうならおすすめです。
流水先生はヴェルニという電話占いの専属なので、今すぐ相談することができちゃいます。
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