付き合う前に体の関係を持ってしまった!なんてことになってしまって、その後の連絡をすべきなのかどうなのか、連絡がくるのか来ないのか、と先に体の関係を持ってしまうと、その後のやり取りが難しくなりますよね。
- 気になる彼とうっかり関係を持ってしまった
- 関係を持った後に連絡がたくさんくるけど、どうしたら良いの?
- 全く連絡がこないんだけど、私から連絡するべき?
など、毎日悶々と悩むことになってしまうもの。「付き合う前に体の関係を持ってしまった!」という事実と、彼の気持ちが分からないもどかしさで、正しい対応が取れなくなってしまうこともあります。
しかし、付き合う前に体の関係を持ってしまってから、まだ何もアクションを起こしていないなら、一度連絡を入れてみるのもアリです。では、そんな付き合う前に体の関係を持ってしまったときの、彼の心理の読み解き方や、対処法まで一気に解説して行きます。
また、結婚を意識するなら、付き合う前に体の関係を持ってしまったとき、まず何をすべきなのか、だけでなく、付き合う前に体の関係を持ってしまったけど、彼とは今後うまく付き合っていけるのか、についても一緒に判断していきましょう!
付き合う前に体の関係がある時、連絡がくるorこないだけでなく、内容も重要
付き合う前に体の関係があり、連絡が頻繁にくる場合の男性心理
連絡が頻繁にくる場合、軽い女だと思われている可能性が高いです。
彼氏彼女の面倒なしがらみを抜きにして、体の関係だけを楽しみたい男性は多いですからね。
- 「今度いつ会える?」
- 「夜に会おうよ」
など、関係を明言せずに会う約束を取り付けようとしてきたら要注意!セフレとしてキープしようと思われているかもしれません。
しかし一方で、きちんと顔を見て話をしたい、あなたの気持ちを確認したい!と思って連絡してくる場合もあります。
そこは、文章や話し言葉の丁寧さや、あなたの都合をきちんと考えてくれているか、などを確認して、慎重に見極めましょう。
付き合う前に体の関係があり、連絡が全くこない場合の男性心理
逆に、付き合う前に体の関係があり、連絡が全くこなくなった場合です。
付き合う前に体の関係があった時、男性は「ゲームクリアしたし、もういいかな…」と思っている可能性があります。
気持ちが盛り上がる前にゴールに達してしまうと、冷めてしまうことってありますよね。それです。
しかし、付き合う前に体の関係があり、連絡が全くこなくなった場合、もう一つの可能性もあります。
それは、彼の方もあなたの気持ちと対応を掴みかねているという場合です。
この場合、連絡がこないからと放置してもダメ。こちらから連絡しすぎて彼を焦らせてもダメ。ここでも慎重な対応が必要です。
交際に発展させるために必要なこと
連絡が頻繁にくるとき、連絡がまったくこないときの男性の心理状態が分かりましたよね。
大切なのは、彼の心理状態を考慮しつつ、あなたが彼に流されないことです。流されてセフレにならない。流されて、なかったことにしてしまわない。
もし「彼と付き合いたい」「今後も良い関係を築きたい」と思うのであれば、自分の気持ちをしっかりと持ってください。
彼の連絡の有無に一喜一憂するのではなく、自分の意思で連絡を取り、自分の想いを正確に彼に伝える機会をもつことが何よりも大切です。
彼の気持ちが分からないように、彼もあなたの気持ちは分かりません。分かり合うチャンスをつくれるように行動しましょう。
ではそもそも、なぜ付き合う前に体の関係を持ってしまったのか。
付き合う前に体の関係を持つメリットとデメリットを挙げていき、体だけの関係で終わらないための方法を見ていきましょう。
付き合う前に体の関係があるのはアリ!メリットも大きい
結論から言ってしまうと、付き合う前に体の関係を持つことはアリ!です。
付き合う前に体の関係を持つことで、良いこともたくさんあります。
でも、連絡が毎日くるとき、連絡が全くこないときで対処法を誤ると、あなたが望んでいるのと違う方向へ進んでしまうこともあるので要注意です。
それでは、まずは付き合う前に体の関係について、メリットを確認です。
付き合う前に体の関係がある|メリット①体の相性が分かる
まずはメリットについて触れていきます。
付き合う前に体の関係があることで大きいメリットは、彼との体の相性が分かることですね。
愛があれば相性なんて…なんて思うかもしれませんが、体の相性って思ったより大切です。
もし結婚すれば、その先何十年も死ぬまで行為をするは彼とだけ。その大事な相性を付き合う前に確かめられるのは大きなメリットです。
付き合う前に体の関係がある|メリット②相手の本性が分かる
行為をすると本性が分かると言いますよね。優しくしてくれるのか、独りよがりなのか。尽くすタイプか尽くされたいタイプか…。
普段の生活では見えない本性も見えてくるかもしれません。
付き合う前に体の関係があると、相手の本性が分かり、このまま付き合っていくのにふさわしい相手が見極めることができます。
付き合う前に体の関係がある|メリット③すぐに関係を絶てる
付き合う前に体の関係があることでの大きなメリットは、すぐに関係を絶てることです。
「相性が合わない」「本性が見えてしまった…」
そんなとき、すぐに関係を絶つことが出来ます。まだ付き合っていませんからね。面倒な別れ話をしなくてもよいというのはメリットです。
付き合う前に体の関係がある|デメリット①軽い女だと思われる
しかし、付き合う前に体の関係があることにはデメリットもあります。
付き合う前に体の関係のデメリットは、ズバリ軽い女だと思われることです。
「まだ付き合っていない状態なのに、だれとでも体の関係をすぐ持つ女性かもしれない」と相手から思われる可能性があります。
付き合う前に体の関係がある|デメリット②飽きられやすい
そして、もう一つ、付き合う前に体の関係があることのデメリットは、飽きられやすいということです。
まだ付き合っていない状態で体の関係を持つ。それは言わば、ゲームで言うとラスボスなしでクリアしてしまったようなもの。
なーんだこんなもんか…と飽きてしまう可能性もあります。
では、付き合う前に体の関係を持ってしまったら、男性はどんな心理状態で、あなたはどうして行けばいいのか。
それについて、解説して行きます。
付き合う前に体の関係になっても、自分の気持ちを正しく伝えることが大切
好きな気持ちを確かめ合って、体の関係に進んで愛を確かめ合って…みんなが憧れるシチュエーションはこれですよね。
それがなぜ、付き合う前に体の関係を持つことになってしまったのでしょうか。
それはあなたが、
「彼に嫌われたくない!」「ここで断ったら、今後気まずくなるかもしれない」
なんて考えてしまったからではありませんか?
もしくは、「酔った勢いでなんとなく…」なんてこともあるかもしれませんね。また、「何かに失敗して落ち込んでいるときに優しくされてつい流れで…」なんてことも。
いずれの場合も、まず確認が必要なのは、あなたが【流されて体の関係を持った】かどうか、ということです。
好きな人に体の関係を迫られたり、流れでそんなことになったりしたら、断るのは難しいですよね。
だって、好きな人なんですもの。分かります、よーく分かります。
しかし、分かります、が!
もしあなたが【流されて】体の関係を持ったのだとしたら、それは要注意です。
彼に流されていては、彼の思うようにしかなりません。
自分の意思を持ち、彼との関係を築いていくことが何よりも大切なのです。「嫌われたくない」は一度そっと置いておいて、まずは「嫌われても自分の気持ちを正しく伝える」ことを心がけましょう。
「体の関係=動物的欲求」であり、気持ちがない場合も多い
では次に、彼の気持ちを探ってみましょう。
男性は「好き」と「抱きたい」が別の感情のことが多い
そもそもなぜ彼は、付き合う前に体の関係をあなたに求めてきたのでしょうか。
「もしかして彼も私のことを好きだから?」なんて思いたくなるのですが。実はそうとも言い切れません。
実は、男性は女性のように「好きだから行為をしたい」という思考回路にはなっていません。「好き」と「抱きたい」はまた別の感情のようです。
男性は、女性よりも動物的な欲求が強いです。なのでそもそもが「動物的欲求」として行為を求めています。欲求を満たす相手を常に探している状態なのです。
あなたに体の関係を求めたのは、その欲求を満たす相手としてあなたを選んだから、というわけです。
動物は、フェロモンを出し相手を呼び寄せ子孫を残します。人間にも何かしらのフェロモンがあるのかもしれません。「好き」という気持ちはまずは後回し。「抱きたい」という欲求が先走ってしまった状態なのです。
「あなたが好き」というフェロモンをだしているあなたに、吸い寄せられてしまったのですね。
体の関係を持ってしまっても落ち込む必要はなし!
でも。
「ただ行為したいだけだったのか」なんてガッカリする必要はありません。たとえそうだとしても、本当に嫌な相手、苦手な相手にはその欲求も働きません。
あきらかにそれだけが目的ならば話は別ですが、友達として仲良くしていた相手ならば、彼もそう軽率に欲求を爆発させたりはしません。
今後の対応次第では、いくらでも距離は深まっていきます。
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体だけで終わらせない方法【まず連絡頻度を3日以上空けてみる】
さて、あなたと彼の行動心理が少しずつ見えてきましたね。
それではこれから二人はどうしていくべきなのかについて、見て行きます。
付き合う前に体の関係をもった場合に、大切なことは?ここが一番大切です。
連絡が頻繁にくる場合も、連絡がまったくこない場合も、慎重な対応が必要だという話をしました。その慎重な対応とは具体的には何か。
それはズバリ!「連絡の頻度を3日以上あける」ということです。
それだけ?と思われるかもしれませんが、これが大切です。今までの話を思い出してみて下さい。
連絡を頻繁にしてくる時も、絶対に行為だけの女性にならない
付き合う前に体の関係を持ってしまった相手は、あわよくば、あなたともう一度体の関係を持ちたいと考えているかもしれませんね。
そして、いつ会えるのかと連絡してくる。そこへ「うん会えるよ」と返答したとします。
すると、彼はあなたのことをいつでも抱ける行為だけの相手と認識。会う=行為となる可能性が高いです。大事にしてもらえる女性にはなれそうもありません。
なので、大事にしてもらえる女性になるためには、少し時間をおいて、まずは3日に1度の連絡にしてみます。
それから「体の関係なしで会う」約束をしましょう。このようにして、セフレではないとハッキリさせましょう。
連絡を頻繁にしてくる時、お互いに冷静に考える時間が必要
また、セフレにしようとは思っていなくても、あなたの気持ちを確かめたくて連絡してきている場合もありますよね。
しかし、それでもやはりすぐの返答は控えるべきです。
彼もあなた同様、気持ちの整理が付いていない可能性があります。動揺して「あれはなかったことにしてくれ」なんて言い出し、連絡拒否しないとも限りません。
あなたも彼も、少し冷静に考える時間が必要なのです。
連絡がまったくこない時は、間を空けて何事もなかったかのように連絡してみる
連絡がまったくこない彼は、もうあなたに飽きた、ゲームクリアと考えているかもしれませんね。
そこへ
- 「会って話したいんだけど」
- 「今度いつ会えるかな」
なんて連絡が、あなたから頻繁にきたとします。
すると、彼はもう面倒くさくなってしまう可能性があります。最悪の場合、連絡を拒否される可能性だってあります。
そういう彼には、少し時間をおいて何事もなかったかのように連絡してみて下さい。今まで友達として接していたように。
そうすれば彼も警戒心なく普通に返信してくれるでしょう。まずは普通に会話をすることを目指しましょう。ガツガツしないよう連絡の頻度は3日以上あけて。それから彼に会ったときに、あなたの本当の気持ちを伝えましょう。
連絡がこない時、彼が悩んでいる場合もある
そして、彼の方も、付き合う前に体の関係を持ってしまって、あなたがどう考えているのか分からず、どうしたら良いのか分からず連絡してこない場合もあります。
この場合には、あなたが連絡なしで放置しすぎると、あなたの気持ちを憶測で考えて、遠慮して音信不通になってしまう可能性もあります。
そのため、少し間を空けて連絡をとり、機を見て本当の気持ちを伝えましょう。彼もそれで納得してくれるでしょう。
付き合う前に体の関係を持っても、連絡の仕方次第で付き合える可能性は十分ある
付き合う前に体の関係を持ったとしても、あなたの対応次第で彼との今後はぐんと良いものになります。
大切なのはこちらの二つです。
- 流されないこと。
- 連絡の頻度を3日以上あけること。
そして、さらに一番大切なのはことは、「付き合う前に体の関係を持ったのは、あなたが好きだから」と、きちんとした状況で伝えることです。
付き合ってもいないのに誰とでも関係を持つ女性だと思われてはいけません。
- 「あなたが好きだから関係を持った」
- 「付き合う前に体の関係を持ったのは初めて」
これはきちんと伝えましょう。
そして、これを伝えるシチュエーションを作り上げることが、彼との関係を良好に保つカギなのです。
もしあなたが結婚を意識するなら、
- 【流されない】
- 【想いをきちんと伝える】
こちらの2点をしっかりと意識して下さい。
彼から連絡がくる・こないは関係ありません。大事な場面で、大事な想いを伝える、というのがとても大事です。それさえ出来れば、たとえ付き合う前に体の関係を持ってしまっても大丈夫。
あなたから行動して、彼との幸せな未来を掴み取ってくださいね。