あなたは、既婚者同士の恋愛についてどう思いますか?
最近では既婚者同士のプラトニックな恋愛が増え、巷ではダブル不倫なんて言葉もよく見かけるようになりました。
お互いに正式なパートナーがいて家庭を持っているのに、こうした既婚者同士の恋愛をしている方が増えているみたいなのです。
それにはやはり、lineなどのメッセージアプリが昔と比べ広く普及されていることに関係があります。
では、既婚者同士の、lineでの脈ありサインとは、どのようなものなのでしょうか?
また、既婚者同士での恋愛、いわゆるダブル不倫と呼ばれるものにはどんなリスクが潜んでいるのでしょうか?
既婚者同士の恋愛!lineで読み取る脈ありのサイン
既婚者同士の恋愛。
そこでのlineから読み取れる脈ありのサインには、どのようなものがあるのでしょうか?
既婚者同士のlineでは、脈ありな内容のメッセージの他に、lineが送られてくるタイミングや、絵文字の多さなどでも脈ありサインと捉えることができます。
こんなメッセージが送られてきたら、脈ありサイン
脈ありだと最もわかりやすいのは、メッセージの内容についてです。
既婚者同士のlineで、相手からこんな話題が送られてくることが増えてきたら、脈ありかもしれません。
誘って欲しそうなワードが増える
例えば、このようなlineが来ると、脈ありと言えるかもしれません。
このように、まるであなたを誘っているかのような内容のメッセージを送ってきたら、脈ありです。
行きたい場所があったり、寂しいのなら、自分のパートナーと行けばいい話ですよね。
わざわざ既婚者同士のlineで話す内容ではないはずです。
お互いが独身でフリーな場合は積極的に誘えます。
しかし、既婚者同士だと、あまり手軽に誘うことは出来なくなります。
自分の持つ家庭での不満や悩みを相談してくる
こういったlineが届くのも、脈ありサインの一つです。
このように、家庭での不満や愚痴をよく言うようになったら、それは相手からのSOSであり、脈ありサインかもしれません。
今のパートナーとの関係が上手くいっていない。
また、子供のことで悩んでいたりする。
相談を既婚者同士である自分にしてくるのは、相手から信頼されているからです。
また、パートナーとセックスレスだったりすると、体の関係のみを求めてくる場合もあります。
脈ありのサインはメッセージ以外からも読み取れる
既婚者同士のlineでの脈ありサインは、メッセージ以外の部分でも感じ取れます。
特に、こんなことは脈ありのチェックポイントですよ。
- 今まであまりプライベートな話題をlineで話さなかった人が急に話してくるようになった
- 普段から返事が返ってくるのが遅い人が急に即レスするようになった
誰しも、好意を抱いている相手とはたくさん話したいし、早く返事をしたいものです。
既婚者同士であってもそれは変わりません。
既婚者同士の恋愛だと罪悪感を感じない人も多い
近頃は。既婚者同士の恋愛であるダブル不倫という単語が広く知られるようになってきているという話をしました。
ですが、もちろんダブル不倫とは悪いことです。
お互いに家庭を持っているのですから当然です。
なぜなの?
お互いに正式なパートナーがおり、いけないことだとわかっている。
でも、既婚者同士で恋愛してしまう。
罪悪感や、背徳感を感じることはないのか。
その質問に対するアンサー。
それは、ワクワクして楽しい気持ちの方が強いということです。
そして、罪悪感を感じることはない、となるようです。
そういった恋愛の楽しさを、不倫をしているという罪悪感より強く感じるので、あまり気にしない人が多いのだそうです。
開き直って楽しく恋愛しているのかもしれません。
そして、既婚者同士の恋愛というものは、実際お互いが既婚者になってみないとできません。
それが何だか刺激的で新鮮な気持ちにさせてくれるという部分もあります。
恋愛が楽しかったあの頃のワクワク感を、呼び覚ましてくれるのが不倫とも言えますね。
ダブル不倫は泥沼のリスク大!3つの注意点
最近増えてきているダブル不倫。
しかし、いくら自分達が楽しく恋愛をしていても、所詮は不倫です。
本来、不倫というものは刑法上の犯罪ではありませんが、民法上の不法行為に当たります。
現在、既婚者同士の恋愛で最も多いのは、両想いだけれど恋人未満、のようなグレーゾーンな関係です。
しかし、そこから体の関係を持つところまでいき一線を超えてしまうと、それはダブル不倫となり、その先に待つのは泥沼です。
ダブル不倫は楽しいものかもしれません。
ですが、それには大きなリスクが伴います。
①莫大な慰謝料の請求
まず気をつけないといけないことは、相手の配偶者から高額な慰謝料を請求される可能性があることです。
自分が金銭に余裕があるならまだいいです。
しかし、すぐにお金を用意できないようだったら、借金を背負うことになるかもしれません。
また、慰謝料の請求は相手の配偶者だけありません。
自分の配偶者からも請求されるパターンもあります。
②別居・離婚
他の既婚者である異性との恋愛を楽しんでいたら、自分のパートナーを失ってしまうことになるかもしれません。
誰だって、自分の愛するパートナーが他の既婚者である異性と恋愛を楽しんでいたら、深い悲しみを味わうでしょう。
離婚まで行かなくても、別居や、夫婦仲が悪くなることは避けられません。
不倫をする前には、よく考えてください。
③家庭崩壊
もし、家庭が夫婦2人だけでなく、子供がいたとしたら…。
子供の年齢によりますが、子供の心は大いに傷つくことになります。
「自分のお父さん或いはお母さんが、他の結婚している人と恋愛していた」という話を聞いたら、子供はどう思うでしょうか。
そして、険悪な雰囲気になった両親を見て、どんな気持ちになるでしょうか。
また、自分のパートナーや子供だけではありません。
自分の親や兄妹、周りの知り合いなどにも幻滅されてしまいます。
あなたのイメージは当たり前ですが悪くなってしまいますね。
ダブル不倫|証拠には気をつけること
さて、ダブル不倫のリスクについて詳しく解説しました。
では、それらを防ぐために気をつけなければいけないことを念頭に置いておきましょう。
先ほど挙げた慰謝料の請求には、不倫の証拠となるものが必要となります。
行った場所でのレシート処分はもちろんです。
そして、一緒に撮った写真がある場合は、端末ではなくクラウド上やハードディスクに保存しましょう。
電話番号も偽名で登録しておき、電話を切ったら通話履歴は即削除を心がけましょう。
また、定期的にlineでのやり取りはトークルームごと削除してください。
既婚者同士の恋愛の5つのコツとあなたの今後の人生
さて、既婚者同士の恋愛が話題になることも多い昨今。
がっつり恋愛をするというよりは、既婚者同士だからこそできる恋愛を楽しんでいる方が多いようです。
既婚者同士のプラトニックな恋愛。
それは不倫がバレて取り返しのつかない大変なことになることも少ないです。
隠そうと思えば周りにバレることもありません。
既婚者同士の恋愛のコツは、こちらです。
- 2人きりで会わず大人数で会う
- SNSなどで匂わせ投稿をしない
- 公共の場でベタベタ、イチャイチャしない
- 好きという気持ちを直接口に出さない
- 軽いお付き合いでも、証拠は絶対残さない
ということですね。
そんな方は、あえて相手の家族のことを聞いてみたりするのも手です。
既婚者同士の恋愛は、深い関係になればなるほどより深い泥沼へとなって行きます。
ある程度関係が進んだらストップという心持ちでいた方がいいかもしれませんね。
また、そもそも、既婚者なのに既婚者を好きになる状態は健全ではありませんよね?
そんな状態だから、別の人を見つけたくなるのです。
今のパートナーに向き合うことをしていない状態からの不倫は圧倒的に多いです。
問題は今現在の家庭とパートナー
大抵の場合は夫婦の時間や話し合いが足りてない事で、他に目がいってしまいます。
不倫したくなったら、まずはあなたの現在のパートナーに改めて向き合ってみるのも機会ですね。
しかし、パートナーとの問題は、実は深刻です。
パートナーについて、こんな風に考えている方も、実は多いですよね。
そんな場合には、占いでパートナーの本心について視てもらうこともおすすめです。
パートナーの今望んでることはなんなのか。
本当にあなたのことを好きなのか。
また、プライバシーに配慮していて、誰にも相談できないことまで話すことができます。
それに、今のご時世、対人の占いだと少し心配ですよね。
また、メールなどだと深いことまでなかなか相談できません。
そういった理由もあり、電話占いは今多くの方が利用している占い方法となっていますよ。