というとき、ありますよね。
コミュニケーションの形として、日常会話から連絡事項の伝達まですっかり日常に溶け込んでいるLINE。
好きな人とlineで会話を楽しみたい、距離を縮めたいと思うのは当然です。
と思い立っても、真っ先に頭を抱えるのがLINEの始め方ですよね。
そこで！
好きな人へのLINEで好感度を上げる話しかけ方について徹底解説して行きます。
話かけ方の鉄板ネタはもちろん。
ちょっと気になる相手になれる、本当は秘密にしておきたいモテる人だけが知っているモテ鉄板ネタまで！
全てを詳しく解説しますよ。
好きな人へlineでの話しかけ方｜用事なしでも使える4つ技
好きな人へLineを送りたい。でも用事がない。
そんな時にどんな話しかけ方を選択してLINEを送れば良いのか？話しかけ方について、鉄板ネタをご用意！
①相手の好きなもの（趣味やグルメ）の『○○好きだったよね？』
絶対外さない上、いつでも送れるのが、『好きな人の好きなもの』の話題は鉄板ネタですね。
普段LINEを頻繁に利用する機会がない男性でも、趣味やグルメの好みについて話しかけられて嫌な気分になる人は居ませんよね。
むしろ、盛り上がること請け合いな話しかけ方です。
例えば・・
ライブ感あり、ついつい返信したくなるlineが送れますよ。
②相手の得意分野の『○○教えて！』
普段口数が少ない男性も、自分の得意分野は饒舌であることがほとんど。
男性は頼られるのも大好きだし、人に教えるのも実は大好き！
頼られい欲と話したい欲を同時に満たす女性の「教えて！」は、気分よく返信できる鉄板ネタと言えます。
③帰った後の『あれ、どうなった？』
好きな人にあった日に是非試してほしいのが、自分が帰った後の続きを問う、誰でもできる鉄板ネタです。
また、最近会ったときの話題について、感想を聞くのも話しかけ方としては有効です。
相手もさらっと気兼ねなく返信できるので、好きな人との会話がが続きやすくなります。
帰った直後に会っていた時間の余韻にも浸れ、一石二鳥ですね。
④写真を送って『見てみて！』
気軽に写真を送れるのもlineのいいところですね。
- 面白い写真
- 可愛い写真
- 相手が好きそうな写真
どんな写真でも会話の突破口に使えるのは非常に便利です。
見たものの共有もでき、気持ちも近づけちゃうかもしれませんね。
実は鉄板ネタの会話術「もしかして、○○にいた？」
好きな人ができると、街中で、あれ？今すれ違った？と思うことはありませんか。
人間の脳は一度「好き」とインプットした情報は、無意識下でも探し続けるようにできています。つまり、好きな人を潜在的にサーチしているということです。
好きな人を見つける能力が格段に上がっているわけですから、今いた？と思うシーンも増えてきます。
そのたびに、間違ったらどうしよう？と思い、話しかけられないことってありますよね。
誰しも好きな人なら声を掛けたいものですが、街中で全く知らない人だった、なんて失敗はしたくないです。
すれ違った気がしたときに直接声を掛けられなくても、直後にlineで
と送るのは、正解でも間違いでもリアクションがもらえる鉄板ネタの話しかけ方なんですよ。すれ違ったのが好きな人本人であれば
なんて言ってもらえるかもしれませんし、知らない人であれば
となり、どう転んでも失敗しません。さりげなく、好きな人の今の行動も垣間見れますから、その後も誘ったり誘われたりしやすくなりますよ。
モテる女性が仕掛ける技あり恋愛テクの「鉄板ネタ6選」
lineで話しかけるなら、どうせなら長くやり取りしたいし、引いてはデートに誘ってもらいたい！なんて希望も当然出てきますよね。
モテる人たちが好きな人に誘われるための話しかけ方にはどうやら作戦があるみたいですよ。
①ストレートに聞く「今、何してるのー？」
『今』何をしているのかを質問することで、そこからお誘いを呼び寄せるlineの始め方です。
今これからやその日の内に会いたい、デートしたい場合には、効果抜群です。
もし、その時男性が暇だった場合、すぐにデートに繋がりそうです。
lineを送る際にはこちらもすぐ行動できるように、準備万端にして臨みましょう！
②さりげなく暇アピール「ここんとこ、予定ないんだよねー」
自分の予定が空いていると相手に伝えて、暗に「予定埋めてほしい♡」というアピールを仕掛ける話しかけ方もあります。
男性側にすれば、相手に断られる心配が減るので、ぐっと男性も誘いやすくなります。
まずは自分の時間があるということを伝えると、デートに繋がる会話ができるかもしれませんね。
③急に予定がなくなったような「ドタキャンくらった」
「今、何してる？」との合わせ技が効果抜群なドタキャンくらった作戦。
急に予定が空いちゃった！という強烈なメッセージになります。
注意点は、ドタキャンくらった作戦の嘘をつく場合です。
作戦が上手くいった対策として、直行できるようにメイク等準備バッチリで待ち合わせ場所に向かえるように用意しておきましょう。
④やんわり行きたいアピール「○○、面白い（美味しい）って噂だよ！」
噂のデートスポットや話題のレストランなど、好きな人と是非とも行きたい場所はたくさんありますよね。
行ってみたい場所を好きな人に提案することで、「今度一緒に行く？」という言葉を引き出せないか期待は膨らみます。
場所や味などの具体的なイメージを沸かせることで、お誘いの呼び水効果抜群の鉄板ネタですよ。
⑤飲み会前の「ちょっと早めに行かない？」
飲み会前に意中の相手だけに、0次会の提案をする話しかけ方です。
飲み会があるということは、前後の予定を空けてある確率も高く、また外出の準備もできていることが確定しています。
つまり、予定の前の誘いというのは成功の確度が非常に高い穴場タイムといえます。
皆の中の一人になる前に、共通の時間を持てば、他者を出し抜いて飲み会の話題も広がりますよ。
⑥遊び心入りの「問題です！」
当たり障りない話題でも、話しかけ方一つで相手の反応は変わってくるもの。
「この前○○いったんだー」と話しかけた場合、想定される返信は、「へーそうなんだ」の一択になってしまいます。
こういった場合、写真をいきなり送って、「問題です！ここはどこでしょう？」と問題形式にすれば、ついつい返信で解答したくなるもの。
解答されれば、それに対して「ピンポーン♪めっちゃいいとこだよね！」とか、「残念！○○でした～」など、2往復のやり取りが確約され、盛り上がること間違いなし！
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lineで会話を始める前の5つのポイント
好きな人と会話を楽しみたい気持ちばかりが先行して、話しかけ方ばかり考えてしまいがちな時は注意。
受け取り側の気持ちを置き去りにしないように心掛けたいものです。
用事がなくとも話しかけたい！そんな気持ちでlineする際に、相手の迷惑にならないよう、最低限のマナーは守りましょうね。
- 相手の生活リズムを無視した時間に送らない
- 返信の催促はしない
- 一つのメッセージで複数の質問をしない
- スクロールを要するような長文を送らない
- ネガティブ（悪口や愚痴）トークしない
あくまでも、『話したいのは自分』という視点をお忘れなく。
「迷惑だな」とか「非常識だな」と相手が思った時点で、先の楽しい会話は潰えてしまいますから、気分よく返信できる時間・環境は押さえておきたいですね。
lineでもリアルと同じ！心にグッとくる話しかけ方を意識しよう
Lineは通知画面トーク内容の一行目が見えてしまいます。
一行目から、「暇つぶしに送ってきたな」という内容が分かると、既読スルーの原因になりますから、一行目の文は丁寧に送りたいところですね。
Lineはリアルタイム感があり、「今」を話題にすると会話が繋がりやすく、「今」の話から「これから」の話へ持っていきやすいのも特徴です。
サプライズ的に話しかけられたり、そのサプライズが楽しいものであったりすると、一気に気になる存在に駆け上がれますよ。
また、相手を労う「土日出勤お疲れ様！」「遅くまで大変だったね！」等、疲れを癒す言葉は効果抜群の話しかけ方なので、lineの開始術の1つとして取り込んでみてはいかがでしょうか。
