片思いしてる時は、男だって辛いですよね。
女性は恋愛話をよくしているイメージですが、男は仲間内で恋愛の話をすることはあまりありません。
片思いの時は特にしません。
そんなところでしょうか。
片思いを心の内に秘めているだけで真相は、「好きすぎて辛い」んです!
辛い思いには5つの真相があります。
- 嫉妬
- 進展しない仲
- フラれたくない
- 自己肯定感が低い
- 脈ナシなのがわかっている
と女性に言われますが、男性だって辛いんですよね。
それができないのが、恋愛の難しいところですね。
では、片思い中の男がどんな理由で辛くなっているのか、真相と対処法を解説していきます。
まさに今「好きすぎて辛い」状態のあなたには響く内容になっていますよ。
好きすぎて辛い!片思いの男が辛くなる5つの真相
好きすぎて辛い気持ちには、5つの真相が隠れています。
真相を理解すれば自分の気持ちに向き合えるようになり、少しラクになりますよ。
①嫉妬
相手の女性が他の男と仲良くしているのを見ると嫉妬心が沸き上がってきますね。
魅力的な女性なら、まわりに男はたくさんいるはず。
自分よりも親しくしている男がいると嫉妬してしまいます。
「なぜ彼女の1番が僕じゃないのか…」
そう思ってしまう気持ちが出てくるのは、恋愛していると自然なことですよ。
②進展しない仲
相手の女性との仲が進展しなくて辛くなっていませんか。
あいさつする程度で友だち以上になれないとモヤモヤしてしまいますね。
- もっと仲良くなりたい
- 彼女のことをもっと知りたい
- 2人でデートできるようになりたい
もっと相手の女性と距離を縮めたいのにどうしていいかわからず、気持ちだけ焦ってしまいます。
③フラれたくない
嫉妬もするし、進展しない仲にモヤモヤもするのに、結局フラれたくない気持ちが一番大きいのが男の心の真相です。
フラれたくないから大胆な行動もできず、でも縮まらない距離にモヤモヤして辛いんですよね。
フラれるのが怖くない人なんているのでしょうか。
もっと積極的に行動できればこんなに悩まないのにな、と思ってしまいます。
④自己肯定感が低い
好きすぎて辛い真相として「自己肯定感が低い」のも大いに関係してきます。
- どうせ僕なんて
- 彼女に僕は釣り合わない
- 話しかけて嫌われたらどうしよう
こう思うのは自己肯定感が低いからです。
自分に自信がなく相手に嫌われてしまうのではないかという気持ちが大きいので、積極的な行動ができません。
そんな自分にまた嫌気がさしてしまい、「なんてダメなヤツなんだ…」と落ち込んでしまいます。
もっと自分に自信が持てるようになれば行動が変わってくるはず。
⑤脈ナシなのがわかっている
相手の女性が自分を選ぶことはない、脈ナシなのがわかっていると気持ちをどうしようもなくなりますね。
- 彼氏がいる
- 付き合えるような距離感じゃない
- 自分以外の人を好きなことがわかっている
脈がないのに諦められずずっと思い続けるのって、片思いの辛いところですね。
「いっそのこと嫌いになりたい」と思った食事も喉を通らない辛さを経験
よく飲みに行くバーで知り合った女性がいて、気がつけばその女性に会うのが楽しみでお店に行くようになっていました。
別に約束しているわけではないので、毎回会えるわけではありません。
タイミングが悪ければ1ヶ月以上会わないこともありました。
と期待して行ってがっかりして帰ることが何回あったか。
何かのきっかけで連絡先を交換できた時はうれしすぎて調子にのっていました。
今日はお店に行くのか、行かないなら次いつ行くのか聞いたり、自分の何気ない生活をメールしたりしていて、今思うと相当気持ち悪かっただろうなと思います。
気になってずっとケータイを気にしていたし、仕事中も気になって仕方ありませんでした。
男としての変なプライドもあって友だちにも相談できず、ずっと1人でモヤモヤしていたのがよくなかったと思います。
結局その女性とうまくいくことはありませんでした。
しかし、あの時の片思いは好きすぎて辛い思い出として、ずっと僕の中に残っています。
辛い気持ちから解放される今すぐ試したい10のコト!
好きすぎて辛い気持ちをなんとかしたいなら、試してほしいことがありますのでできることからやってみてください。
新しい気持ちになれるはずですよ。
①告白する
好きすぎてつらいなら告白してスッキリするのもアリですよ。
と思うかもしれません。
しかし、今の辛い状況を我慢することと、告白することを考えたら、どちらが辛いか。
それを考えてみてください。
相手やタイミングもあるので無理矢理はできないですが、告白することを考えて相手と接しているとだんだん気持ちが固まってきますよ。
②体を動かす
好きすぎて辛い気持ちを体を動かして発散させるのも良いでしょう。
体を動かすのは、疲れますが頭はスッキリしてリフレッシュできます。
スポーツでなくてもいいんです。
ランニングでもウォーキングでも散歩でもいいのです。
自転車で遠くまで行ってみるのもいいですね。
③1人にならない
1人でいるとあれこれ考えてしまうので、なるべく1人にならないようにすることです。
会社の人でも友だちでも家族でも、誰かと一緒にいるようにすれば気は紛れます。
恋愛と関係ない話をしている時間も重要ですよ。
人と話をするのって意外と気持ちを発散することができます。
④男同士でバカ騒ぎ
モヤモヤしている時は、男同士でバカ騒ぎするのが一番です!
片思いしていて辛いことは言わなくても、一緒にバカ騒ぎすれば「ウジウジし過ぎてたな」と思えるようになります。
友だちも敢えて真相は聞いてこないかもしれません。
黙ってバカ騒ぎに付き合ってくれる友だちって最高の友だちですね。
そんな風に思えるはずです。
⑤自分磨きをしてみる
好きすぎて辛いと思うなら、自分磨きをしてみましょう。
特に自分に自信がなく自己肯定感が低い人にはおすすめです。
と思って自信がなくなるぐらいなら、自信が持てるように自分磨きをしてみるのです。
- 趣味などの行動
- 意識的なメンタル面
- 髪形・ファッションなどの見た目
このように、自分磨きでできることはたくさんあります。
髪形やファッションなどの見た目はわかりやすく変わるので、自信がつく効果は早いです。
自信が出て行動が変わってくれば、意識も変わって前向きに考えらえれることが増えていきます。
あなたが変わればまわりも変わるので、いい方向にいきますよ!。
⑥パワースポットに行く
どうしても好きすぎて辛い場合は、パワースポットに行ってみるのもいいですね。
体を動かすきっかけにもなります。
パワースポットに行くと、不思議な力をもらえるんですよね。
片思いで疲れた心が癒されます。
男が1人で行ってもいいですよね。
⑦集中できることを探す
片思いが辛いなら、集中できることを探してみましょう。
趣味があればいいですが、なければ何か集中できることを見つけるのです。
好きすぎて辛い気持ちを少しでも軽くできるようにするのが重要ですよ。
⑧他の女性と仲良くする
片思いが辛ければ、荒療治ですが他の女性と仲良くしてみるもの方法の1つです。
男にとって片思いの悩みは女性で癒されることがあるもの。
癒されないまでも気が紛れるのは確かです。
女心をさりげなく聞いてみたり、参考になる話が聞けるかもしれません。
⑨相手と距離をとってみる
どうしても辛いなら、片思いしている女性と距離をとってみることです。
相手の反応が気になったり、近くにいるから辛くなるんですよね。
一度距離をとって冷静になってみましょう。
距離をとることで自分のことも客観的に見ることができ、相手の女性への気持ちを整理することができますよ。
⑩否定的な言葉は使わない
自分に自信がなく自己肯定感の低い人は自分を否定しがちです。
しかし、自分で自分を落とすような否定的な言葉は使わないようにしましょう。
そんな風に言葉にしてしまうと、その言葉に引きずられてどんどん自分に自信がなくなっていきます。
意識して否定的な言葉は使わないように。
自分で自分を落とさないクセをつければ、気持ちが前向きになってきますよ。
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好きすぎる気持ちを押し付けるのは絶対にNG!
片思いをしている時、好きすぎて辛いからと気持ちを相手に押し付けるのはNGです。
例えは、こういうようなことは、だめです。
- 強引に誘う
- 電話をかけまくる
- 嫉妬心をむき出しにして当たる
潔く告白するのはいいのです。
気持ちを伝えて相手の気持ちを聞けるので。
しかし、ストーかのように迷惑になるような行き過ぎた行為は絶対になしです。
気持ちがどうしようもなくなることはあると思います。
しかし、相手を一番に考えられる男でないと、好かれることはまずないです。
相手の女性だけではなく、まわりの友だちもあなたの行為にひいてしまいます。
ということのないように、わきまえた行動ができるようにしましょうね。
片想い中の今が一番楽しく幸せだという真実をみつめて辛い気持ちに蓋をしない
好きすぎて辛い片思いをしている男の人の真相を解説してきました。
人を好きになるって素敵なことなのに、辛い思いをすることもあるのが恋愛の難しいところです。
男の人は内に秘めた思いを発散させるのがうまくない人もいると思います。
あなたに合った方法を試して辛い気持ちを軽くできるようにしてくださいね。
試したい10のコト
- 告白する
- 体を動かす
- 1人にならない
- 男同士でバカ騒ぎ
- 自分磨きをする
- パワースポットに行く
- 集中できることを探す
- 他の女性と仲良くする
- 相手と距離をとってみる
- 否定的な言葉は使わない
辛い気持ちに蓋をせず、片思いを楽しめるようになりましょう。
その方が充実した毎日になりますよ!