突然ですが、あなたは彼氏といちゃいちゃしていますか?
それともイチャイチャはあまりしてくれない…なんて悩んではいませんか?
- 「関係は良好なのにイチャイチャしてくれない」
- 「彼氏にイチャイチャしたくないと言われた」
- 「イチャイチャしたくないのは私のことが嫌いだからなの?」
- 「どうしたらイチャイチャしてくれるの?」
なんて、悩んではいませんか?
せっかく好きな人と一緒にいるのにイチャイチャできないなんてとても辛いですよね。
そこで、イチャイチャしてくれない彼氏に悩んでいる女性のために、「イチャイチャしたくない心理と5つの対処法」を徹底的に解説して行きます。
最後までチェックすると、相手の気持ちを理解できて、不安な気持ちを解消していくことができますよ。
イチャイチャしたくない心理|深層心理を含む5つのパターン
私はもっとイチャイチャしたいのになんでイチャイチャしないしてくれないの?
私のことが嫌いなの?
なんて、彼氏がイチャイチャしてくれなくて悩んでいるという女性は多いはずです。
そもそも、どうして彼氏はイチャイチャしてくれないのでしょうか?
では、イチャイチャしたくない心理について徹底的に解説します。
イチャイチャしたくない心理①恥ずかしい
イチャイチャしたくない心理の1つ目は「恥ずかしい」と言うことです。
恥ずかしがり屋や、もともとイチャイチャすることに慣れていない男性は、イチャイチャすることに対してとても恥ずかしいと言う気持ちがもっている可能性があります。
このような男性の心理には、
- イチャイチャしたいんだけど恥ずかしい
- イチャイチャしたいんだけど慣れていなくてどうしたらいいかわからない
と言うような根本にはイチャイチャしたいという気持ちがある場合が多いようです。
イチャイチャしたくない心理②周りの目が気になる
イチャイチャしたくない心理の2つ目は「周りの目が気になること」です。
例えば、女性が外でもイチャイチャを求めるタイプの場合、周りにジロジロ見られたり周りに変な目で見られることを気にしてしまうという場合には、イチャイチャしたくないと思っても無理はないでしょう。
このような男性は手をつなぐことでさえも嫌がるケースがあります。
イチャイチャしたくない心理③いちゃいちゃの方法が合わない
イチャイチャしたくない心理の3つ目は「イチャイチャの方法が合わない」です。
例えば、
- 女性はくっつきたいけれど自分は手をつなぐだけで良い
- 女性はハグをしたいけれど自分はそばにいるだけでいい
このようにイチャイチャの定義が男性と女性ですれ違っている場合にイチャイチャしたくないと言う気持ちになってしまう可能性があります。
まったく同じ価値観を持つ人は存在しません。自分がそうでも相手は違うといったような事はよくあることです。
イチャイチャしたくない心理④そんな気持ちにならない
イチャイチャしたくない心理4つ目は「そんな気持ちにならない」です。
例えば、
上記のように男性がイチャイチャする気分になれないという理由がある場合があります。
何か考え事をしていたり、忙しくて気持ちが疲れていたりする時はイチャイチャする気になれないなんて思っても無理は無いかもしれません。
イチャイチャしたくない心理⑤好きじゃない
イチャイチャしたくない心理5つ目は「そもそも好きじゃない」です。
長年一緒にいれば、お互いにすれ違ったり嫌なところが見えたりして、だんだんと気持ちが冷めていく場合があります。
そんなときには、イチャイチャしたくないと思っても無理はありませんよね。
なかなか別れを切り出せずに、付き合いをずるずると続けていってしまっている場合に考えられるケースですね。
【経験談】イチャイチャしたくない恋人の心理も理解することが大切
その彼氏とは、3年ほど付き合っていましたが、付き合いが長くなればなるほど、イチャイチャする時間が少なくなっていきました。
私はとてもとても大好きだったので、いつでもイチャイチャしたかったのですが、彼氏からは「イチャイチャしたくない」なんて言われてしまったり、とても傷ついた経験があります。
と聞いても「別に…」なんて…決定的な理由は分からず、とてもモヤモヤした時間を過ごしました。
確かに、奥手な彼氏で、普段からオーバーに愛情表現をする人ではなかったので、本当に恥ずかしかったのかもしれません。
そんな彼の気持ちを無視し、自分の気持ちを優先し「イチャイチャしたい」と彼氏をずっと困らせていたことに反省しました。
それと同時に、きちんと話し合えばもっと良い方向で解決できたんじゃないか?と後悔でいっぱいになったのです。
その男性とは残念ながら破局してしまいましたが…、その男性との付き合ったことで、
いつでも、自分がかわいい!自分の気持ちを優先したい!と思うのは誰しも同じだと思います。
しかし、自分の気持ちと相手の気持ちは必ずしも一緒じゃないと言うことを理解しておく必要がありますね。
無意味に傷つくことを避けるためにも、お互いに話し合いお互いを理解しあうことがとても大事だと思いました。
イチャイチャしたくない心理でも相手に触れたいなら、試したい5つの対処法!
イチャイチャしたくない心理はわかったけれど、
- 「だったら我慢するしかないの?」
- 「この先ずっとイチャイチャできないの?」
- 「私はもっと触れたいのに…」
なんて悲しい気持ちになっている女性の皆さんに、対処法をお教えいたします。これから解説する対処法を彼氏に試してみてください。
では、5つのポイントに分けて徹底的に解説します。
試したい対処法①2人だけの時限定にする
もっと触れたい!試したい対処法1つ目は「2人だけの時に限定にする」方法です。
例えば、人の目が気になる・恥ずかしいといった気持ちからイチャイチャしたくないと言う男性にとっては、外でイチャイチャするなど到底受け入れられることではありません。
そのため、イチャイチャする時は2人で家にいる時だけにするなど、時と場所を限定するようにすると良いでしょう。
試したい対処法②可愛くおねだりする
もっと触れたい!試したい対処法2つ目は「可愛くおねだりする」方法です。
例えば、イチャイチャを求めるときに無言でイチャイチャしようとしたら、どうしてイチャイチャしてくれないの?と怒ってはいませんか?
そんな時は、可愛くおねだりしてみましょう。
例えば、
- あなたに触れたいんだけど手繋いでもいいかな?
- 今あなたとハグをしたい気分なんだけれどもしてもいいかな?
なんて下手に出てお願いをしてみましょう。
男性は上から言われるより、下からお願いされると方が受け入れてくれる確率があがります。
試したい対処法③イチャイチャの方法を話し合う
もっと触れたい!試したい対処法3つ目は「イチャイチャの方法を話し合う方法」です。
例えば、
- 自分はキスしたいけど相手はしたくない
- 自分は手に触れたいけど相手はそばにいるだけで良い
上記のように、イチャイチャすると言う定義がすれ違っている場合には、話し合うことで解決する可能性があります。
「自分はこう思っているけど、あなたはどう思う?」と相手の意見も聞くことでお互いに歩み寄るれるケースがあるのです。
きちんと話し合う事はとても大事なこと!ぜひ試してください。
試したい対処法④手紙で伝える
もっと触れたい!試したい対処法4つ目は「手紙で伝える」方法です。
これは3つ目の話し合うと似ていますが、直接言葉で話し合うのではなく、手紙で自分の気持ちを伝えると言う方法です。
この方法のメリットは、
- 面と向かって話すことがないので衝突しにくい
- 自分の気持ちを的確に相手に伝えることができる
- 相手も冷静な冷静にその言葉を受け止めることができる
上記のようなメリットがあります。
また、文字に書き起こしてみることで、自分の本当の気持ち・相手に対しての気持ちがより明確になると言えるでしょう。
試したい対処法⑤彼氏がしたくなるまで待つ
もっと触れたい!試したい対処法5つ目は「彼氏がしたくなるまで待つ」方法です。
これは相手がイチャイチャしたくないと言う時に、押し付けたり解決しようと闇雲になるのとは違い、相手の気持ちがイチャイチャしたいと思えるまでまず待ってみると言う方法です。
この方法は、とても忍耐が必要にはなりますが、相手の気持ちを尊重したいと強く思っている場合には、有効でしょう。
ただし相手の男性が、イチャイチャしたくなる保証はありません。
いつまでも待っていることになるケースもあります。
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イチャイチャしたくない心理の相手にでも、手紙で気持ちを伝えることは特に効果的
特に解決方法には、「手紙で伝える」はとても効果的です。
普段LINEや電話、言葉でコミニケーションをとっていると思いますが、あえて自分で書いた文字で伝えると言うのは、今までのコミニケーションとは違い胸に刺さるものがあるのです。
面と向かって話し合ってしまうことは、感情的になったり、気持ちがなかなか伝わらなかったりするデメリットもあるのです。
そのようなデメリットをなくすためにも手紙はとても有効な手段です。
また手紙を読んでから、考える時間を相手に与えるため、相手も冷静に判断できるようになります。
喧嘩をせずに自分の気持ちを伝えたいときには手紙をぜひ利用してみて下さい。
無理強いは禁物!イチャイチャしたくない心理も尊重して、お互いが納得いく形を探す
イチャイチャしたくない心理と、もっと触れたいという心理の時に、試したい5つの対処法を徹底解説して来ました。
好きな人と一緒にいれば、いちゃいちゃしたいという心理を持つことは、当然のことです。
もっと触れたい!もっといちゃいちゃしたい!そんな心理を持ちますよね。
しかし、「いちゃいちゃが恥ずかしくてできない」「どうやってしていいかわからない」という心理を持つ人も、中にはいるのです。
そんな時は、解説して来たイチャイチャしたくない心理について理解し、相手の気持ちも尊重してあげてくださいね。