突然ですが、既婚者との恋愛ってしたことありますか?それとも憧れてる…なんて人はいますでしょうか?
- 「既婚者と付き合う時ってどんなルールがあるの?」
- 「好きな相手がたまたま既婚者だった」
- 「既婚者と付き合う時のNG行動ってある?」
なんて、既婚者と付き合うことを考えているひともいるかもしれませんね。
しかし、普通の恋愛とは全く違う不倫の恋愛。ルールやNG行動が実は結構あるんですよ!
そこで、既婚者と付き合う時の外せないルール!別れの危機も?絶対にしてはいけないNG行動!について、徹底的に解説します。
既婚者と付き合う時の外せない5つのルール!
既婚者と付き合う時の外せないルール、ちゃんと知っていますか?
既婚者と付き合う時には、いくつか守らなければいけないルールが存在します。
そのルールとは以下の5つ。
- 結婚を迫らない
- 自分からは連絡しない
- 家族優先は理解する
- デートも場所は選べない
- イベントごとは一緒にいれない
では、この5つのルールについて解説します。
既婚者と付き合う時の外せないルール①結婚を迫らない
既婚者と付き合う時の外せないルール1つ目は「結婚を迫らない」ことです。
相手が既婚者だと知らないケースでは、仕方ないことかもしれませんが、既婚者だと知っていた場合には、「結婚を迫る」ことはしてはいけません。
しかし、最初は「結婚」を考えていなかったとしても、好きになればなるほど、この人と結婚したい!という感情が湧き出ることもあるでしょう。
そんな時でもやはり不倫の関係である以上、辛いですが「結婚」の2文字は出してはいけません。
既婚者と付き合う時の外せないルール②自分から連絡はしない
既婚者と付き合う時の外せないルール2つ目は「自分から連絡はしない」ことです。
既婚者は当然ながら、家に帰れば家族がいます。多くの場合は配偶者に不倫が公認されていることはないので、自宅では不倫相手の存在は絶対に知られてはいけないのです。
事前に、連絡してもいい時間帯としてはいけない時間帯を聞いておくとよいでしょう。
既婚者と付き合う時の外せないルール③家族優先は理解する
既婚者と付き合う時の外せないルール3つ目は、「家族優先は理解する」ことです。
そのため、不倫相手は二の次になってしまうのも致し方ありません。
しかし、不倫である以上優先順位は、どうしめも「家族」が1番になります。理解するしかありません。
既婚者と付き合う時の外せないルール④デートも場所は選べない
既婚者と付き合う時の外せないルール4つ目は、「デートも場所は選べない」ことです。
例えば、不倫相手と会えることになっても、一般的なカップルがするようなデートはできないと思っていたほうがよいです。
具体的には、
- 公園をプラプラ散歩
- デパートに買い物
- レジャー施設に遊びに行く
上記のようなデートは諦めておく必要があります。
どこで誰に見られているかなんて、わからないもの。意外と自分が気づいてないだけで、見られていた…なんてこともよくあるのです。
不倫は、決して周りにバレてはいけません。
そのため、不倫関係にあるカップルのデートは以下のような場所になることが多いでしょう。
- ホテル
- 自宅
- 車の中
誰かに見られることを避けるため、どうしても密室空間でのデートが多くなりがちです。
既婚者と付き合う時の外せないルール⑤イベントごとは一緒にいれない
既婚者と付き合う時の外せないルール5つ目は、「イベントごとは一緒にいれない」ことです。
例えば、カップルが一緒に過ごすイベントといえば、
- 相手の誕生日
- クリスマス
- お正月
上記のようなイベントでは好きな人と過ごしたい!と思いますよね。
しかし、家族がいる場合にはこのようなイベントごとは一緒にいれないと思っておきましょう。
子供がいる場合にはなおさらイベントごとは家族で過ごすケースが多いため、覚悟が必要です。
【私も経験した体験】好きなのに制限があり辛いことが原因で別れることに。
私はまだ20歳そこそこの時に40代の既婚者に恋をしました。
もちろん、出会った時から既婚者だということは知っていましたが、何回か会っていくうちに恋心が芽生えてしまったのです。
いけないこととはわかっていましたが、抑えられず…。
生まれてはじめての〝不倫〟を始めてしまったのです。
最初は物分かりのいい女を演じてました。不倫とわかって付き合ってるので、嫌われたくなくて我慢していました。
しかし、どんなに好きでも、どんなに会いたくても、家族を優先にされてしまいます。
当然のことですが、当時の私はどんどん辛くなり…。会うことももちろん、電話さえまともにできない日々…。デートもいつも同じ場所でカラオケかホテル。
そんな付き合いを1年ほど続けましたが、最終的に寂しさに耐えられず…別れを選びました。
覚悟していたつもりでしたが、どんどん欲が出てきてとても辛かったですね…。
別れの危機も!既婚者と付き合うルールで絶対にしてはいけない4つのNG行動
既婚者と付き合う時のルールを解説してきましたが、では逆に絶対にしてはいけないNG行動はなんなのでしょうか?
不倫関係にあるカップルにとっては〝別れの危機〟にもなりかねないNG行動があります。
既婚者と付き合う時のNG行動は以下の4つです。
- 過剰な嫉妬
- 「離婚して」と迫る
- 不倫相手の職場に行く
- 自分の存在を匂わす
では、この4つのNG行動について解説します。
NG行動①過剰な嫉妬
既婚者と付き合う時のルール!絶対にしてはいけないNG行動1つ目は「過剰な嫉妬」をすることです。
嫉妬の相手は主に「配偶者」や「子供」です。
最初は覚悟して付き合ったつもりでも、どんどん好きになってしまい嫉妬心が芽生えることもあるかと思います。
嫉妬をしてしまうのは仕方がないことですが、不倫と覚悟して付き合ったのなら相手にその嫉妬心をぶつけるのは間違っています。
ぶつけられた相手も、「じゃあどうしたらいいんだ?」と悩んでしまうでしょう。嫉妬がひどい場合には「別れる」決断をされることもあります。
NG行動②「離婚して」と迫る
既婚者と付き合う時のルール!絶対にしてはいけないNG行動2つ目は「離婚して」と迫ることです。
不倫の多くは、残念ながら〝家庭〟を捨てるつもりはありません。
不倫をするときには、「相手はそもそも離婚する気はない」と思っておきましょう。
離婚する気がないのに、「離婚してよ」なんて責め立てられていれば、おそらく不倫関係を終わらせ〝家族〟を守る手段をとるといえます。
NG行動③不倫相手の職場に行く
既婚者と付き合う時のルール!絶対にしてはいけないNG行動3つ目は「不倫相手の職場に行く」ことです。
不倫関係だからと言って、好きな相手とはいつでも一緒にいたいのは自然な気持ちです。
しかし、不倫は会社にもバレてはいけないもの。特に相手の「配偶者」が、会社と良好な関係を築いていたのなら、尚更隠し通さなければなりません。
会いたい気持ちはわかりますが、相手の会社に押しかけたりすることは絶対にやめましょう。
NG行動④自分の存在を匂わす
既婚者と付き合う時のルール!絶対にしてはいけないNG行動4つ目は「自分の存在を匂わす」ことです。
具体的にいうと、相手の「配偶者」に対して、自分の存在を知ってもらおうとすること。
- キスマークをつける
- 自分の小物を相手の荷物に忍ばせる
- 自分の香水の匂いをつけておく
上記のような行動は絶対にやめてください!
相手のはっきりしない態度にイライラするのはわかります。が、こんなことをしてもあなたが幸せになれる保証などどこにもないのです。
むしろ、あなたの存在が婚姻中にバレてしまえば、相手の「配偶者」から多額の慰謝料を請求されてしまうこともあるのです。
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相手に子供がいるなら絶対に匂わす行動はしてはいけない
既婚者と付き合う時に、特にしてはいけないNG行動は「匂わす行動」です。
自分の存在を何も知らないであろう配偶者の方に知らせたい!なんて思うのはわかります。
私もそうでしたから…。
しかし、絶対に自分の存在を匂わすことはしないでください。自分も破滅し、相手の家庭もめちゃめちゃにしてしまう恐れがあります。
相手に子供がいた場合、なんの罪もない子供を傷つけ、最悪の場合には子供からお父さんを取り上げてしまうことにもなりかねません。
自分の気持ちが抑えられない!のはじゅうぶんわかりますが、絶対に隠し通すようにしてくださいね。
既婚者と付き合うにはルールを守り、NG行動を慎む我慢が必要
既婚者と付き合う時の外せないルール!別れの危機も?絶対にしてはいけないNG行動!について、徹底的に解説しました。
既婚者と付き合う時の外せないルールは、以下の5つです。
- 結婚を迫らない
- 自分からは連絡しない
- 家族優先は理解する
- デートも場所は選べない
- イベントごとは一緒にいれない
絶対にしてはいけないNG行動は、以下の4つです。
- 過剰な嫉妬
- 「離婚して」と迫る
- 不倫相手の職場に行く
- 自分の存在を匂わす
不倫は恋愛の中でも、とても辛い思いをすることが多い恋愛です。
もし、好きな相手が既婚者でどうしても付き合いたい!という場合には、守らなければならないルールを破らないよう努めること。
既婚者と付き合うには、さまざまな制限があり、普通のカップルができるようなことがNG行動だったりします。
既婚者と付き合う時には最低限のルールを学んでおきましょう。