最近ではマッチングアプリで付き合う、結婚するということも増えてきましたね。
芸能人も隠さずマッチングアプリでの出会いを公表しており、抵抗感はなくなっています。私は出会いつーつとして
- 私はPairs(ペアーズ)
- With(ウィズ)、
- ティンダー(Tinder)
の3つの出会いツールをしたことがあります。
この3つをしてきて、おすすめなのはティンダー(Tinder)です!
ティンダー(Tinder)ってヤリモクが多くて付き合うなんて無理でしょ?
と思っている人が多いと思います。
もちろん、遊びの人はもちろんいます。中には彼女もち、既婚者など、人を悲しませてしまう注意点もあります。
良くも悪くも気軽に始められるティンダー(Tinder)。
注意点を踏まえて、自分はもちろん、誰も傷つかないように注最高の出会いを掴みましょう!
ティンダー(Tinder)での出会いで付き合うまでのステップ!向いてる人向いてない人
【初めに】ティンダー(Tinder)ってこんなアプリ
ティンダー(Tinder)は2012年にリリースされ、世界的に有名なマッチングアプリの出会いツールです。
位置情報を使い、相手と自分の距離が「1km~」表示されます。また他のアプリとは異なり、男性も無料で会うことができます。
ティンダー(Tinder)は写真が表示され、詳しく見たかったら自己紹介を見て判断します。
良ければ右スワイプ(LIKE)、それ以外は左スワイプ(NOPE)、と操作も簡単でスピード感があります。
お互いがLIKEするとめでたくマッチし、メッセージのやりとりが可能になります。
この気軽さとスピード感で遊びのイメージが強いアプリとなっています。
また、ティンダー(Tinder)は2017年、「暇な女子大生」という女子大生が、遊べるハイスペの異性を見つけるために使用していたことから有名になり、遊びのイメージが定着しました。
実際、私が大学生だった2017年ごろ、暇な女子大生の影響でティンダー(Tinder)を始める友人も多かったです。
ティンダー(Tinder)は遊び目的の人はもちろんいますが、出会いと求めて私は付き合うことができるアプリだと思います!
注意点も踏まえ、素敵な出会いを見つけましょう。
①ティンダー(Tinder)に向いている人
ティンダー(Tinder)に向いている人はずばり、
とゆっくり恋人を作りたい人に向いています。
他のアプリだと付き合うことを前提にお会いします。男性も1ヶ月数千円の会費を払っているので本気度が違います。
また他のアプリだと自己紹介文をしっかり書かないといけません。
- 経歴
- 趣味
- 好きなタイプ
- 付き合ったらしたいこと
…など書く項目がたくさんあります。しっかり書くので、男女とも出会いに本気度が高いです!
その点ティンダー(Tinder)は、自己紹介文が書かなくても始められます。自己紹介文書くのがめんどくさい…と挫折することがないです。登録が本当に簡単です。
②ティンダー(Tinder)がおすすめな人はこんな人です。
- 付き合う前提で出会えるアプリに疲れた人
- 気軽に、自然に出会いたい人
- いい人がいれば付き合いたい、焦っていない人
⑤ティンダー(Tinder)は出会える男性の条件が良い
登録している男性は、
- イケメン
- 高学歴
- 高身長
- 暇つぶし程度に出会いを求めている人
- いい人がいたら付き合いたい
実際に他のアプリと比べると、東京大学・京都大学・慶應大学・早稲田大学出身など高学歴の人が多いです。
特に早慶は多いです!
仕事も総合商社・メガバン・医者・広告関係など、エリートと分類される人が多いです。
ただし、高学歴・高収入の人は遊びの人が多いです…大学生の頃から登録している人も多く、遊び慣れています。
ですがティンダー(Tinder)登録者数も多く、幅広い人に出会うことができます。
今まで50人と会った私の体験談!出会い系でも素敵な出会いはある
①プロフィールに書いてある系100%ヤリモク
むしろ親切会ったことはないですが、わかりやすい人達
プロフィールに、
- 割り切り希望
- 都合のいい関係希望
- 癒し合いましょう
- セラピスト(謎なんですが、稀にいます)
など、はっきり書いてくれています。しかも書いている人にイケメンはなぜかいません。
出会いを求めて付き合うことを目的としている人は左にスワイプしましょう。
②メッセージでヤリモク判明
イケメン・高学歴とマッチし、メッセージをしていました。やりとりをしていると、イケメンからこんなメッセージが来ました。
なるほど…でも会いたかったので、
と、遊び感を出しつつ、返しました。会いたかったので。注意点としては、ちゃんと選んでいるということは必ず伝えてください。
出会いを求めたヤリモクの男の子もあんまりガツガツしていなくて、安全という印象です。
ただ、遊び慣れているので肥えています。付き合うことは難しいかもしれません。
高学歴イケメンはなかなか会えないので、会うという第一関門は突破しました。
今、2回目に会う約束を取り付けるため奮闘しています。
③案外普通の人が多い
私がちゃんと選んでいるのか、お昼に公園散歩して、ご飯食べて、ホテル・家を打診されることもなく解散。
他のアプリと変わらないです。
だいたい初めましての会話で、「どうしてティンダー(Tinder)なの?」という話をします。
男の人もそこまで彼女が欲しいわけではないけど、いい人がいれば付き合うというスタンスの人が多いです。
注意点!ティンダー(Tinder)を利用する時の4つのポイント
①彼女持ち・既婚者はダメ
注意点その1です。
気軽に始められるティンダー(Tinder)。登録する時に独身か確認することもなく、平気で彼女持ち・既婚者も登録しています。
ただこれらの人たちは、仕事が休みの日は連絡もありません。彼女・奥さんのために時間を割いています。
土日休みなのに、平日のお昼に会えるか聞いてきた人がいました。仕事終わりでもなく平日のお昼?と疑問に思って聞いたら既婚者でした。
なかなか日程が決まらない人は彼女持ち・既婚者の可能性が高いです!付き合うことはできませんので、別れて付き合えるかもと期待しないでください。
②会いたくなかったら無視
注意点その2です。
ティンダー(Tinder)でのやりとりをしていて、なんか違うな…と思ったらメッセージを返信するのはやめましょう。
他のアプリでも言えることですが、時間の無駄です。よくあることなので、気にせず次にいきましょう。
③夜に会う時はホテルがない街で
注意点その3です。
初めてのデートは大体、ご飯を食べに行きます。デートはお昼よりも夜の方が定番です。
東京だと、渋谷、池袋、上野、錦糸町など…。
自分が住んでいる地域でホテルが多い場所は把握しておきましょう。
タクシーに乗ろうと提案されることはありますが、危ない街を知ることで、危険を回避することができます。
④断る勇気が何より大事
注意点その4です。
結局は、断る勇気が何より大事です。
ティンダー(Tinder)での注意点は色々ありますが、この勇気さえ持っていれば大丈夫です。
ホテルを断ったら襲ってくる、なんてこと私はななかったです。
\初めてだと超お得に相談できる!/
より安全に良い出会いを確実に見抜くたった5つのテクニック!
①プロフィールを充実させる
ティンダー(Tinder)はプロフィールを書かなくても使用することができるのですが、ちゃんとした人とマッチしたいならプロフィールは充実させましょう。
他のアプリと違って詳細に書かなくても大丈夫です。
ですが、写真が重要ですので、自分のことがわかるような写真をたくさん載せましょう。他撮り、全身、好きなもの写真がいいですね。
また、趣味や好きなことを自己紹介に書いておくとメッセージがが始まりやすいです。
ティンダー(Tinder)は登録する時に好きなことを5つまで選択できる機能があり、同じ趣味の人と繋がりやすいようにできています。
②マッチしたらティンダー(Tinder)のメッセージでまずはやりとり
メッセージでどんな人かわかります。メッセージで波長が合えばラインなど交換しましょう。
ラインは個人情報になりますので、いいなと思った人だけ交換しましょう。
また、ラインを交換した後で、この人違うな…と思ってもなかなか切るのは難しいです。
アプリ内だけなら切りやすいですしね。
③すぐに会わない
ティンダー(Tinder)でメッセージを初めて、5通以内に会うことを提案してきたら少し身構えましょう。
しかし距離が表示され、近いので純粋に気になるという場合もあります。慣れたら見極めれるようになります。
私の経験上、やりとりをしてすぐに会った人は2回目に繋がりにくいです。
会うまでが早いと「会いたい」という気持ちが醸成されないのが原因だと思います。
やはりメッセージをし、どんな人が分かってから会うことがおすすめです。
④会う前に電話する
ラインを交換したら電話をしましょう。
メッセージだと会話も広がりにくいので、男の人も電話したがる印象があります。
電話してくる男の人も相手がどんな人か気になっています。ティンダー(Tinder)は女の人もヤリモクが多いです。
多分、男の人は少なからずヤれればいいな、という気持ちを持ち合わせていますが、相手について気になる(電話する)人は誰でもいいわけではないので、安心できる人だと思います。
また電話した人だと、思ってた人と違う、というギャップが小さくなります。
⑤休日のお昼に会えたら安心
休日のお昼は一番安心できる時間です。
彼女持ち・既婚者の危険性は低く、健全に会いたいと思ってくれています。
カフェや公園でまったりお話ししましょう。
ティンダーで最高の出会いから付き合いも♪注意点を理解し上手に利用する
ティンダー(Tinder)の注意点、いい人を見つけるテクニックについて書きました。
私がティンダー(Tinder)で50人以上会って思ったことは付き合うことは他のアプリより難しいけど、付き合うことはできる!
私もティンダー(Tinder)で告白されることもありました。ただ、いい人だけど友達としか思えず、付き合うまで発展しませんでした。
私の友人の話ですが、体の関係から始まって付き合ったという人もいれば、1回会っただけでお互いビビッときて2回目には自然と付き合った…など。
ティンダー(Tinder)だからと身構えることはありません。
そしてこれはティンダー(Tinder)に限った話ではないのですが
- 嫌なことは嫌
- 気になったことはためらわず聞く
ティンダー(Tinder)でこの2つは本当に大事なんだと実感しました。他のアプリよりかはホテルや家に誘われることは多いのは事実です。
ティンダー(Tinder)=ヤリモクだらけで危険の印象が強かったのですが、そんなに危なくなく、ガツガツしなくて、私には合っていると思いました。
自分が傷つかないためにも、強い意思を持って素敵な出会いを掴みましょう!私もまだまだ頑張ります!