好きな人からのlineで、返信に困る内容だった時には悩みますよね。
好きな人からのlineだから、
という気持ちは焦るものの、どうすればいいのか。
返信に困るlineの代表ばかりを選んでいるので好きな人からのlineだけでなく、他の人とのlineにも応用できます。
そして、返信に迷い悩みまくった挙句、NG特集が組めるほどに豊富な経験談もお伝えして行きます!
いくら返信に困るlineとは言え、好きな人からのlineを無視してはいけません。
困る返信を上手に返して好きな人とのlineを楽しむ方法をチェックして行きましょう!
好きな人からのlineで返信に困る時の対応策8選
好きな人からlineが来ただけで嬉しいですよね。
大喜びでlineを開いたのに、読んでビックリする経験もあるでしょう。
対策①line返信がスタンプのみだった場合
スタンプのみのlineは返信に困る代表選手です。
すぐにスタンプを返すという方法もありますが、スタンプ合戦になってしまったり相手に雑な印象を与えてしまうこともあります。
そんな場合は、少し時間をおいてから別の話題で連絡してみましょう。
スタンプのみで一旦終了したと思っている人も多いので、返信のタイミングはスクロールしてざっくり文章の流れをみて考えましょう。
相手もタイミングが悪く、忙しくてとり急ぎスタンプだけなのかも知れません。
またはスタンプが好きな人もいます。
相手の使っているスタンプと同じものをダウンロードして、お揃いで使うのも効果的ですね。
対策②line返信が自分通信だった場合
「自分通信」とは、とりとめのない日記のような自分の報告を逐一送ってくるlineですが、コレも返信に困るline代表選手ですよね。
しかし、好きな人からの「自分通信」には、恋の「さ・し・す・せ・そ」で答えましょう!
- さすが
- 知らなかった
- すごい
- センスがいいね
- そうなんだ
の5つですね。
そして、「自分通信」を送ってくる人は、あなたに好意がある場合も多いです。
例えば、こんな感じです。
相手と同じように、ドコで何をしているのか報告し合いましょう。
好きな人の事を知れて、自分の事も知ってもらえる良いチャンスと捉えるのです。
「お腹すいたー!」などあなたの感情も添えて送ると、相手もどんな気持ちか教えてくれるでしょう。
対策③line返信が長文だった場合
長文も返信に困るlineですね。
しかし、長文は書く方も大変です。
好きな人からの長文は内容にもよりますが、とりあえず喜びましょう。
好意のある相手へのlineは丁寧に書くため、長くなりやすいです。
ちなみに、平均すると男性は4行、女性は6行以上で長いと感じるようです。
10行以上だと、男女共に見た瞬間に長いと思われやすいです。
連投も同じ感覚で、合わせて10行以上続くと長文と感じる人が多いようです。
送られてきたlineが長い程焦りますが、まずは
と送ってから、ゆっくり内容を読んでキチンと返事する。
またはざっくり読んでから
とアポイントを取って電話することをおすすめします。
対策④line返信が挨拶のみだった場合
「おはよう」とお互いにあいさつだけ。
これは生存確認か…?
いえいえそう思ってしまってはダメです!
挨拶のみ送ってくるlineも、実は好意がある場合が多いのです。
あなたからは
と、何か相手が返事しやすい一文を添えましょう。
これは次のlineに繋げるコツです。
好きな人もあなたと同じ気持ちの可能性があります。
対策⑤line返信が写真だけだった場合
写真だけのlineってどゆこと??と思いますよね。
しかし写真をlineするのは多少手間がかかります。
手間をかけている分、好きな人もあなたに好意がある可能性が高いです。
- 可愛い!
- 美味しそう!
- 面白い!
など、共感してもらえると思うから送ってきています。
恋の「さ・し・す・せ・そ」プラスして共感で答えてもイイですし、写真の内容に興味を示して質問するのもいいです。
対策⑥line返信がカタコトだった場合
直接話すとイイ感じなのに、なぜかlineがカタコトな場合も、返信に困るんですよね。
そんな風にカタコトで、テンションが低い。
と、イロイロ心配になりますよね。
返信があることの方が大事です。
ただ、テンションの低い短文やカタコトの女性の返信には要注意です!
女性は共感を大切にする人が多いので、lineは男性よりも丁寧に返信する人が多いです。
それなのにあきらかにテンションが低い場合は、あえて素っ気なくしている、もしくは怒っている場合が多いです。
lineが苦手という場合もありますが、ウザイと思われている場合もあります。
対策⑦line返信の目的が不明だった場合
というように、ちょっと返信に困るlineです。
しかし、好きな人からのこの手のlineは好意アリと受け取って、食いつきたいところです。
などなど、ガッと思い切って食いついてみましょう!
食いついて「あっそんなつもりじゃ…」と引かれた場合は「ゴメンー!また連絡してねー」と軽やかにコチラも引けば良いだけです。
勇気を持って喰い付きましょう。
対策⑧lineの返信が自虐だった場合
自虐も返信に困るlineですね。
ただし相手は、あなたの好きな人です。
よくやってしまうのは、自虐に自虐をかぶせる…というパターン。
自虐に気付かないふりをして話題を変えることも難しいですしね。
しっかり否定した後、相手の良い所を褒めてポジティブモードに切り替えればさらに完璧です!
日本人は謙遜するあまり、自虐ネタに走ってしまう人が多いです。
人のフリ見て我がフリ直せ、です。
【NG特集】私の返信に迷い悩みまくった豊富な経験談
返信に迷い悩みまくった挙句、NG特集が組めるほどに豊富な私の経験談を、お伝えします!
これらのline返信は、好きな人に引かれてしまった経験がある、苦い失敗談です。
①自分の話ばかり、それもまさかの長文。
好きな人に自分の事を知ってほしい…と思ってしまうのが恋心ですが、絶対に送った相手が困るlineですよ。
②かまってアピール
長々とした「自分通信」や「今何してる?」「今日何する予定」と度々聞くことです。私もやってしまっていたことがあり、思い出すと赤面してしまいます。
③ネガティブな内容(愚痴、自虐ネタ)
特に基本ネガティブな私は、自虐ついついやってしまうんです(汗)しかし、相手は困るんですよね。誘い受けみたいにもなりますし、面倒臭いと思われてしまいます。
④相手の考えを否定する
「私はこうした方がイイと思うよ」良かれと思って言っていたのですが、コレ結果的に相手の考えを否定しているんです。友達にもできればNGですね。
⑤返信がないのに追撃、プラス返信の催促!
次々とlineを送る追撃…。コレ、逆に自分が人にされると「コワッ!」となりますよね。
返信の催促も「忙しい時にゴメンネ、返事はいいからね!」と催促のつもりではない風の文章を送っても、相手にとっては間違いなく催促ととられてしまいますよ。
次に繋げる好印象で終わらせないコツ3つ
そう思いますよね。
では、次に繋げるための好印象なlineのポイントを3つ解説します。
好印象①長さやテンポ
メッセージの長さは、キャッチボールの投げる強さ、相手の長さに合わせましょう。
メッセージのテンポは、キャッチボールの投げ返すタイミングと同じです。相手のテンポに合わせましょう。
安心して心地よく続くlineのキャッチボールは、相手にあなたの好印象を強く残します。
好印象②タイミング
次に繋げる好印象なlineでは、メッセージを送るタイミングはとても大切です。
忙しい時や疲れているタイミングに来るlineは、どんな内容や相手でも嫌な気分になるものです。
ちなみに、lineの好ましいタイミングは、寝る前のゆっくりしている時がいいと、多くの人がアンケートで答えています。
好印象③ボリューム
文量のボリュームを合わせることも、lineを繋げるために必要なことです。
スクロールしてざっくり文章のボリュームやスタンプの数を比べてみると、あなたのボリュームが勝っていませんか?
そう相手に思わせるのは、恋の常套手段です。
男性であるあなたのボリュームが相手を上回るようなら、少しペースを落としてせめて5:5くらいにしましょう。
あなたが女性であれば、自分と相手のボリューム4:6くらいが丁度良い目安です。
特に男性は追われると逃げたくなるモノ。
それと「?」ばかりをあなたが送っていないかも、合わせてチェックして下さい。
好きな人の事は色々と知りたくなってしまうのはごく自然な事です。
次に繋げるコツは相手から1つ「?」が来たら返事をして、その後あなたからも1つ「?」を送ることです。
これを心掛ければ5:5ですね。
また、女性であれば、時々相手から2つメッセージをもらったら、1つメッセージを返すようにするとベストボリュームの4:6に近づきます。
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相手の興味ある事をキャッチして話を盛り上でにお互いに楽しむ事は鉄板
lineではお互いに興味のあることを話す鉄板です。
lineを楽しんでいる雰囲気は、お互いに伝わるものです。
そしてさりげなく、このように送れるといいですね。
キーワードから相手の興味ある事をキャッチして話が盛り上がるように「布石」をいくつかストックしておくと安心です。
「この前言っていた○○発見!」と、写真も添付したりして楽しみましょう。
好きな人からのlineで返信に困る時も、次に繋げる意識で上手に返してあげよう
スタンプだけ、写真だけでもlineの返信に困ります。
lineの返信に困ったら、解説して来たlineの内容別対応策8つを試してみてくださいね。
そして、次に繋げる努力も大切です。
長さやテンポ、タイミング、文のボリュームを相手に合わせて、連絡を続けて行きましょう。
lineは便利なツールです。しかし万能ではありません。
恋はあの手、この手と、工夫した人が勝つのです。
上手にメッセージを返して、返信に困るlineも切り抜けましょう。