よりを戻したい男の行動と男性心理13選｜元カノと復縁したくなる5つの場面

別れたと言っても元は好きだった人。そうそう簡単に割り切れるものではありませんよね。

別れたはずなのに会いたくなってしまったり、別れてもまだ好きだったり･･･そして｢よりを戻したい｣なんて考えることだってありますよね。

そんなときに気になるのが彼の気持ち。

• 彼はどう思っているんだろう･･･
• まだ私のこと好きでいてくれるのかな
• もう違う人を好きになってしまったかな

なんて気になって夜も眠れなくなっていませんか？

自分の気持ちだってよく分からないのに、元カレの気持ちなんてなおさら分からないものです。男の行動の意味を知りたくなってしまいます。

でもご存じですか？

元カノとよりを戻したいときにとる男の行動と男性行動いうのは、実はとてもわかりやすいんですよ。

男は、基本的には女性のように周囲へ協力を仰いだり根回しをしたりということをしません。

よりを戻したいと考えれば、元カノになんとかして連絡をとりたい、接触したいと考えるものです。

元カレと繋がっている、連絡がとれるという方はまだ大丈夫。よりが戻せる可能性もあります。

そこで、元カノとよりを戻したいときの男の行動と男性心理をまとめました。男の行動と男性心理を理解して、チャンスを掴みましょう！

よりを戻したい「男の行動」と「男性心理」13選

まずは、よりを戻したいと思っている男の心理を理解しましょう。

男が｢元カノとよりを戻したい｣と思う心理は、ざっと大きく3つに分類されます。

①未練が残っている

男性心理1つ目は元カノに未練が残っている場合。

ちょっとしたすれ違いや勘違い、そのときの衝動などで別れてしまった場合は冷静になったときに後悔だけが残ります。

後悔して元カノのことを考えているうちに、元カノへの気持ちが勝手に大きくなってしまうのです。

②なんだか寂しい

男性心理2つ目は人は、寂しくなると恋をしたくなります。でも恋愛をイチから始めるのってけっこう大変ですよね。

好みの人を見つけて、アプローチして、自分のことを好きになってもらって、ようやく恋人になります。その大変さを考えると、言い方は悪いですが元カノというのは楽な存在です。

お互いによく知っている存在ですからね。寂しい、人肌恋しい、誰かにいてほしい。

そう考えたときに、まずは元カノのことが最初に頭に浮かんでしまうのです。

③下心がある

男性心理3つ目は男の行動には、下心があることも多い。先に述べた｢寂しい｣と似ていますが、こちらはもっと純粋に下心のみの場合です。

下心があるときに、やっぱり元カノは便利な存在なのです。一度、そういうことを経験している仲ですもの。

不純な動機でコンタクトを取ってくるときもあります。

よりを戻したい男性心理は大きく分けて3パターン。でもどの場合でも、よりを戻したい男の行動というのは一緒です。

続いてよりを戻したい男の行動パターンをざっと10個にまとめました。

①頻繁に連絡してくる

なんとかして元カノとまた仲良くなりたいと思うときは、やっぱり連絡しないと始まらないですよね。

どうでもいい相手なら、頻繁に連絡したりしません。｢暇だからさ｣と言っていても、本当はあなたに連絡をとりたいのです。男の行動はわかりやすいですよ。

②SNSにいいねやコメントをたくさんつける

連絡はそんなに来ないけど、SNSはいつも｢いいね｣をつけてくれる。

なにか呟くと反応がくる。これもあなたとよりを戻したい証拠です。元カノの行動や考えが気になって仕方ないのです。

いつも｢いいね｣がくるということは、いつも見ているということです。

③誕生日に連絡をしてくる

誕生日を忘れていない、誕生日にわざわざ連絡をしてくるというのはもう決定的です。

元カノの誕生日なんて、本来なら忘れてしまってもおかしくありません。

覚えていても、わざわざ連絡する理由もありません。誕生日にわざわざ連絡してくる…それは｢よりを戻したい｣のサインです。

④付き合っていたときの思い出話をする

｢あのときはこうだったよね｣｢あれは楽しかったね｣など付き合っていたときの楽しい思い出話をしてくる。

｢あのときのように戻りたい｣という男性心理です。元カノにも楽しかったときを思い出してほしいのですね。

⑤元カノのプレゼントを身につけている

元カノからもらったプレゼントというのは、別れたら捨てる人が大半です。

捨てはしなくても、思い出と一緒に見えないところにそっとしまっておくものです。

それを、いつまでも身につけている。これはまだ元カノを忘れていないという意思表示です。

⑥自分の悩みを相談してくる

悩みを相談するというのは、自分のことを理解してほしいという気持ちの表れです。

悩みの解決を目的にしているわけではなく、自分の気持ちを聞いてほしいのです。どうでもいい相手には、自分の気持ちをさらけ出したりはしません。

⑦自分の変化を伝えてくる

｢最近、筋トレしててさ～ずいぶん筋肉ついたよ｣｢この前、髪切ったんだ｣という自分に起こった変化を伝えてくる場合。

｢会っていない間に、俺は努力しているよ。格好良くなったよ｣というアピールです。

よりを戻したいときには、自分磨きを頑張る人が多いです。かっこよくなって、もう一度彼女を振り向かせたいのです。

⑧彼女いなくて寂しいアピールしてくる

｢あ～、彼女いないって寂しい｣なんて、これ見よがしにアピールしてきていませんか？

これはよりを戻したいサインです。

｢誰かいい人いない？｣など言ってくるかもしれませんが、これは本心ではありません。こんなセリフを言いながら、あなたの気持ちを試しているのですよ。

⑨彼氏ができたか探ってくる

｢そっちはどうなの？彼氏できた？｣なんて聞いてきたりしませんか？

元カノに彼氏が出来たかなんて、普通は気になりません。あなたの近況が気になって仕方ないときにこんなセリフが出てきます。

⑩偶然会った、が頻繁に起こる

｢あれ、偶然だね。今友達とこのあたりに遊びに来ててさ｣みたいな、偶然バッタリが何度か起こっていませんか？

よりを戻したいと考える男の行動は｢連絡する｣｢会いに行く｣の主に2パターンです。

やっぱり顔が見たい、でも会いに行く口実がない。そんなときは偶然をよそおって会いに来たりします。

男性は、元カノを忘れられない人が多い

男性というのは不思議な生き物です。

なぜかは分かりませんが、一度自分のものになった女性はいつまでも自分のことを好きでいてくれると思っている人が多いように感じます。

そして自分の輝かしい時期の記憶として何度も思い出します。

振り返らないので、思い出は記憶の深くに封印されていて、必要のないときには思い出しもしません。

男性は過去を振り返るからでしょうか。記憶を思い出しては、その記憶はどんどん美化されていきます。

そして思い出せば出すほど、元カノのことが忘れられなくなっていくのです。

男が元カノと復縁したくなる5つの場面や瞬間

よりを戻したいときの男の行動や男性心理をお伝えしましたが、ではどんなときによりを戻したくなるのでしょうか。

よりを戻したくなる瞬間や場面を5つにわけて解説します。

①新しい彼女とうまくいっていないとき

新しい彼女とケンカすると、

など以前のことを思い出したりします。

そんなときに｢やっぱり別れるんじゃなかった｣と元カノが恋しくなります。今の彼女と比較して、元カノの良さを改めて感じるのですね。

②新しい恋がなかなか見つからないとき

｢もっといい女性がいるはず｣そう思って別れたは良いものの、なかなか良い女性に出会わない。

いいなと思う人がいても振り向いてもらえなかったり･･･そして思うのです。

③イベントシーズン、元カノとの素敵な記憶を思い出したとき

クリスマスやバレンタインなど、恋人のイベントは多いですよね。

イベントシーズンになると、そのとき一緒に過ごした楽しい思い出が蘇ってきます。

そしてつい、あの頃に戻りたい･･･なんて思ってしまうのです。

④元カノの良い部分を思い出して懐かしくなったとき

例えば風邪をひいて心細いとき。布団の中でふと元カノが看病してくれたことを思い出す。

と元カノの良い部分を思い出し、またあの笑顔に会いたいなと感じるのです。

⑤元カノに新しい恋の気配を感じたとき

別れたといっても、元カノはまだ自分のものだと感じている男性は多いです。そこに新しい男の気配。

元カノは完全に自分のものではなくなってしまいます。そう考えたときに、やっぱり取り戻したいと独占欲が沸き上がる男性は多いのです。

男は未練が残るの生き物！4つのパターンはこんな時

別れ方というのは人それぞれです。

でも、元カノの本音が分からないまま別れてしまった場合の男性心理は未練が残って次に進めなくなります。

別れる際にきちんと話し合って｢もうこの人とは本当にダメだ｣と心から理解しないと、男性心理として男は未練が残ってしまうものなのです。

①一方的にふる

自分から見切りをつけて一方的にふった場合。

勝手ですが、元カノはまだ自分のことを好きなのだろうと考えます。そして寂しくなったときについ｢よりを戻そうかな｣と考えるのです。

②一方的にフラれる

一方的にフラれた場合も未練は残ります。

だって自分はまだ好きだったのにフラれたわけですから。好きな気持ちというのは、簡単に消化できるものではありません。

③自然消滅

遠距離恋愛などで自然消滅してしまったときは、相手も自分も、お互いのことが見えなくなっている状態。

嫌いになったわけでもないし、きちんと別れたわけでもない。気持ちが宙ブラリンなので、いつまでたっても未練が残ります。

④ささいな出来事からのケンカ別れ

ほんのささいな出来事にカッとなって、衝動的に別れてしまった場合。

そのときは｢大嫌い｣と思っていても、本人自体を嫌いになっていないことも多いです。冷静になってその対応を後悔してしまい、未練がたちきれません。

よりを戻したい男の行動と男性心理を理解すると、元カノ→彼女に戻れる

男の行動や男性心理というのは、女性に比べてシンプルなことが多いです。

よりを戻したければ、連絡をする、会いに来る。元カレと接触する機会がよくあるなーと感じたら、それは元カレからのサインかもしれません。

もしあなたが元カレとの復縁を望むのならば、気をつけてほしいことが一つ。

男性心理や男の行動パターンを把握してサインを見逃さず、良い未来を掴んでくださいね。